日本が世界をリードする第4次産業革命―これから始まる仕事・社会・経済の大激変

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日本が世界をリードする第4次産業革命―これから始まる仕事・社会・経済の大激変

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198641535
  • NDC分類 509.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日本発の「第4次産業革命」が世界を変える! その最新技術の現状とは。私たちの仕事や社会、日本経済はどのように変わるのか?ドイツで始まった「第4次産業革命」は、日本で進化し、完成する! ドローン、パワードスーツ、運転支援システムなど、現在の日本では産業技術の開発が急速に進み、生産性の飛躍的な向上が見込まれている。労働人口の減少時代を迎える日本は、これによって世界最強になると同時に、働き方や仕事、社会のあり方が大きく変わる。2045年に人工知能が人間を超えると目されるが、その前段階で日本に何が起こるのか。衝撃の分析!

三橋貴明[ミツハシタカアキ]
中小企業診断士、経済評論家、作家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業等数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。以後、立て続けに話題作を生み出し続けている。データに基づいた経済理論が高い評価を得ており、デフレ脱却のための公共投資推進、反増税、反TPPのリーダー的論客として注目されている。

内容説明

ドイツで始まった第4次産業革命は、日本で進化し、完成する!ドローン、パワードスーツ、運転支援システムなど、現在の日本では産業技術の開発が急速に進み、生産性の飛躍的な向上が見込まれている。この新たな動きは、日本人の仕事や社会、経済をどう変えていくのか。2045年に到来するAI(人工知能)時代までの日本が歩む道を完全分析!

目次

第1章 第4次産業革命で最強になる日本(日本の労働者の49%がロボットに仕事を奪われる;新聞配達員の仕事はドローンにとってかわられる!? ほか)
第2章 第4次産業革命は経済と社会をどう変えるか(新しい技術進歩は必ず技術的失業者を生む;デフレギャップ、インフレギャップが次期産業革命の鍵 ほか)
第3章 技術革新の最先端を走る日本の現状(華奢な女の子でも、「ひょいっ!」と鉄骨を運べるわけ;ロボットが人間の意思どおりに動作する ほか)
第4章 技術をもつ国の未来ともたざる国の末路(付加価値を生産できないからインフレ型貧困に陥る;自前の技術がない国は貧困から抜け出せない ほか)
第5章 次の産業革命を実現する日本の戦略(GPTの進化によってもたらされるもの;第3次産業革命とインターネットの申し子 ほか)

著者等紹介

三橋貴明[ミツハシタカアキ]
中小企業診断士、経済評論家、作家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業等数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。以後、立て続けに話題作を生み出し続けている。データに基づいた経済理論が高い評価を得ており、デフレ脱却のための公共投資推進、反増税、反TPPの理論的支柱として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ukyoaki

2
まぁ、参考になったかな。という印象。2019/06/03

yasu7777

2
★★★☆☆2019/05/13

シンゴジラ

1
★★★★★2017/09/24

takucyan1103

0
人類史上、例を見ない長期デフレーションにより、日本という国家は資本主義の基本を忘れてしまった。2017/03/20

sugahata

0
いつもの三橋節炸裂。消費増税凍結(延期),需要創生のための財政出動(特にインフラや技術への投資)を主張。その間に集中的に技術の開発と蓄積を行うことが高度経済成長へつながると説く。なるほどなあと思いつつ,子や孫の世代に借金を付け回すことにも抵抗があって財政の均衡を説く学者や政治家の意見も気にかかる…。失敗が許されないだけに難しい問題だが,日本が技術立国として存続していかなければならないということ,労働者として移民に頼ることが愚策であることには激しく同意!2017/03/19

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