出版社内容情報
野球をこよなく愛する金村義明(現・野球解説者)が、80年代パリーグにあったウソのようなホントのエピソードを語り尽くす。
野球をこよなく愛する著者・金村義明(現・野球解説者)が、80年代パリーグにあったウソのようなホントのエピソードを語り尽くす。名将・仰木彬の素顔や、村田兆治、門田博光、東尾修といった80年代に活躍したパリーグの猛者たちの爆笑秘話。また、ブライアントやRデービスら一世を風靡した懐かしの助っ人外人とのマル秘エピソードも。30年たった今だからこそ語れる“真実”の数々。オールドファンには懐かしく、今の華やかなパリーグしか知らない若者には驚愕の書。
【著者紹介】
1963年兵庫県宝塚市生まれ。81年報徳学園のエースとして甲子園に春夏連続出場、夏は全国制覇を果たす。同年ドラフト1位で近鉄に入団。95年に中日、97年に西武に移籍、99年に引退。プロ通算成績は1262試合出場、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。現在は野球解説者、タレントとして幅広く活躍中。
内容説明
80年代のパ・リーグは異次元の世界だった!?近鉄、中日、西武でプロ野球人生を歩んだ著者が、30年たった今だからこそ語れる“真実”の数々。オールドファンには懐かしく、今の華やかなパ・リーグしか知らない若者には驚愕の書。
目次
1 “あの頃”のパ・リーグ
2 嗚呼、我が球団近鉄バファローズ
3 近鉄いてまえ軍団のサムライたち
4 忘れられない外国人選手たち
5 パ・リーグの猛者たち
6 パ・リーグの指導者たち
7 野球に乱闘、いつだって真剣勝負!
8 金がない!!貧乏だったパ・リーグ
9 我が人生の師・仰木彬
著者等紹介
金村義明[カネムラヨシアキ]
1963年、兵庫県宝塚市生まれ。81年報徳学園高校のエースとして甲子園に春夏連続出場、夏は全国制覇を果たす。同年ドラフト1位で近鉄バファローズに入団。95年に中日ドラゴンズ、97年に西武ライオンズに移籍し、99年に現役を引退。プロ通算成績は1262試合出場、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。現在は野球解説者、タレントとしてメディアで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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