出版社内容情報
明るい色彩でのびのびと描かれるきょうりゅうたち! ロングセラーがおでかけにぴったりの、ミニ・ボードブックになりました。
おおむかし、地球にはきょうりゅうがたくさん住んでいた。角があるのや、首がながいの、しっぽがながいの、いろんな種類のきょうりゅうがいた…。ページをめくると次々にきょうりゅうたちがあらわれ、楽しさが広がります。明るい色彩で、のびのびと描かれた、小さな子どもに人気の定番絵本が、おでかけにも持ち歩きたくなる、小さなボードブックの形で登場。プレゼントにもぴったりです。
【著者紹介】
1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。『ヘスターとまじょ』(小峰書店)『さんびきのくま』(徳間書店)など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
22
(プレゼントに購入)子どもの日に甥へのプレゼントを送ろうと地元書店へ。似た形のものを見ると、「チョーリュー(恐竜)!」と叫ぶ甥(笑) 1歳半なので、普通の本はすぐクシャクシャになる。ボードブックがいいと調べていったものが、ちゃんとあった。カラフルな絵も楽しい。やっぱり「チョーリュー!」と叫んでくれたそうだ。やったね!2020/05/03
sui
20
女の子でも恐がらずに読めるかわいい恐竜絵本。文字も少なめだけど、一口に恐竜と言っても、色んな恐竜がいたんだなって分かる。色鮮やかで真似してお絵描きしたくなるよう。ピンクやオレンジ、紫がたくさん使われています。2016/08/07
しぃ
17
恐竜好きな2歳長男が選びました。2020/06/06
はるごん
15
2歳9ヵ月。恐竜ブームの息子は大喜び。小さな恐竜も見つけて喜んでいた。色彩がはっきりしていて赤ちゃんにも良さそう。2020/02/01
hoguru
6
息子7歳1人読み。2018/03/16