出版社内容情報
地政学によって国は栄え、地政学によって国は滅ぶ。日本に襲いかかる地政学リスクを読み解く最強の教科書。
世界は第3次世界大戦を予感させる転換期にある。とりわけ中国の脅威に直面する日本にとって、地政学の重要性はかつてないほど高まっている。本書は、地政学の祖であるマハンのシーパワー理論から説き起こし、古典ともいえるマッキンダー、スパイクマンの理論を中心に豊富な軍事知識を駆使して独自の視点で解説。さらにマッキンダーがなしえなかった中国大陸の地政学を論じ、日本防衛の地政学を構想する。日本初の本格的かつ実用的な地政学の教科書!
【著者紹介】
1960年長野県生まれ。軍学者、著述家。1982年陸上自衛隊東部方面隊に任期制・2等陸士で入隊。北部方面隊第2師団第2戦車連隊本部管理中隊に配属。陸士長で除隊後の1984年神奈川大学外国語学部英語英文科入学。在学中に江藤淳氏の知遇を得て、同大学卒業後、東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士課程に入学。1990年、同大学大学院修了、修士(工学)。その後、月刊『戦車マガジン』編集部などを経て、社会と軍事の関わりを探求しつつ、旧日本軍兵器の性能の再検討など、独自の切り口から軍事評論を行う。著書に、『有坂銃 日露戦争の本当の勝因』(光人社)、『軍学考』(中公叢書)、『日本人が知らない軍事学の常識』(草思社)、『パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦』(PHP研究所)、『こんなに弱い中国人民解放軍』(講談社α新書)など多数がある。
内容説明
地政学を知れば、日本が中国になど、絶対に負けない理由が理解できる。マハン、マッキンダー、スパイクマンを中心に地政学をその源流から独自の視点で解説し、マッキンダーが見落としていた「中国大陸の地政学」、さらには「日本防衛の地政学」を構想する。日本初の本格的かつ実用的な地政学の教科書!
目次
第1章 栄えている者はなぜ栄えたかを知りたい!
第2章 マハンとセオドア・ローズヴェルトという史上最強のタッグ
第3章 マッキンダーの地政学は何を語ったか?
第4章 戦争と石油の地政学
第5章 シナ大陸の地政学―マッキンダーの空白を補完する
第6章 ドイツの地政学徒たちは何を言ったか?
第7章 スパイクマンは何と言ったか?
第8章 日本防衛の地政学
著者等紹介
兵頭二十八[ヒョウドウニソハチ]
1960年長野市生まれ。陸上自衛隊北部方面隊に2年間勤務した後、神奈川大学英語英文科、東京工業大学社会工学専攻博士前期課程(江頭敦夫研究室)、月刊『戦車マガジン』編集部などを経て、現在は著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
乱読家 護る会支持!
Coders
椿
ショーン. H
-
- 和書
- 東海林さだおの味わい方




