サバンナを生きる<br> ライオンのこども

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サバンナを生きる
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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784198640989
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8745

出版社内容情報

野生のライオンが、きびしい自然のなかでたくましく成長していく姿を生き生きと伝える、迫力の写真絵本。

ふだんは群れでくらす野生のライオンは、赤んぼうが生まれるころになると、母親にあるライオンは一頭で群れを離れます。そして6週間ほどたつと、群れにもどり、仲間とともにこどもたちを育てていきます。こどもたちが、遊びながら狩りを学び、乾季の飢えをのりこえ、アフリカのサバンナをたくましく生き抜いていくようすを追った、迫力の写真絵本。著者は、数々の賞を受賞した野生動物写真家。巻末には、ライオンについてのくわしい情報も掲載。

【著者紹介】
南ドイツ出身の女性動物写真家。1989年からフリーランスの動物写真家として活動。国際的写真賞である最優秀ワイルドライフ・フォトグラファー賞、ネイチャー・ベスト・インターナショナル・フォトグラファー、アグファ・マイルドライフ、環境賞など、国際的な賞を多数受賞。

内容説明

野生のライオンは、群れのなかで、なかまとともに、こどもを育てていきます。ライオンのこどもたちが、遊びながら狩りを学び、乾季の飢えの季節を乗りこえ、たくましく生きていく姿を迫力ある写真と生き生きした文で伝えます。数々の賞を受賞した野生動物写真家による魅力あふれる写真絵本。小学校中・高学年~。

目次

1 スイギュウの大群
2 ライオンの群れ
3 遊びと狩り
4 飢えの季節
5 戦い

著者等紹介

シュテープラー,ガブリエラ[シュテープラー,ガブリエラ] [Staebler,Gabriela]
ドイツ南部に生まれる。1989年から雑誌に、野生動物の写真や文章を発表。写真展やワークショップの開催、講演会、ラジオやテレビへの出演など幅広く活躍。最優秀ワイルドライフ・フォトグラファー賞、ネイチャー・ベスト・インターナショナル・フォトグラファー賞、アグファ・ワイルドライフ環境賞など、国際的な賞を多数受賞

たかはしふみこ[タカハシフミコ]
高橋文子。横浜に生まれる。ゲーテ・インスティトゥート東京および上智大学非常勤講師、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

11
出産後の母ライオンと、生まれた子ども達。生きるために子どもを守りながらの狩りは大変なもの。過酷なサバンナで生きる母子を写真で教えてくれる。2019/08/26

ぱんだ

1
子供が選んだ本。長めだけどライオンの生態について色々勉強になりました(^_^;)2019/10/04

のんちゃ

0
やっぱりライオンのこどもはかわいい。2016/05/22

おと🦁🐾

0
わかりやすく、写真もよい。ライオンについてお勧めの本。2025/01/11

のん@絵本童話専門

0
写真絵本だが文書は多くとても詳しい!よくよく読んでいくと、今まで知らなかった生態がいくつもあった!子育て中の母ライオンと水牛の関係性はヒリヒリ。産前〜生後6週までは一人で産んで育て、群れに戻る時もスッと戻れるわけでなく受け入れの可否がある。乾季でも縄張りを変えず飢えに耐える日々、このシビアな時期を乗り越えねば大人になれない子供達。群れでの集団保育と子供の自立。そして一番驚いたのは、群れにはオス1頭のみと思っていたが、その王の兄弟いとこは居られて、群れから出て行く時も男兄弟は連れ立っていくこと。初耳だった!2024/01/12

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