おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし

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おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 28cm
  • 商品コード 9784198640682
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

手芸好きの女の子クララが博物館で出会ったのは…? ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が手がけた美しい絵本。

手芸好きの女の子クララは、ぼうし職人だったおばあちゃんのぼうしを大切にしていました。ところがある日、そのぼうしがこわれてしまって、がっかり。するとおかあさんが、博物館につれていってくれました。そこには、きれいなドレスやぼうしがたくさんあって…? 服飾やデザインなどの展示で知られるロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を舞台にした楽しいお話。同博物館の出版部門が手がけた、博物館案内の要素もある美しい絵本です。

【著者紹介】
服飾の歴史の研究家・博物館学芸員。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の学芸員として20世紀の服飾を担当したのち、ロンドン芸術大学の一部であるロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの教授となる。

内容説明

クララは、お人形やぬいぐるみのために、ぼうしやようふくをつくってあげるのが大すきです。そして、ぼうしをつくるときは、いつもおばあちゃんのぼうしをかぶります。おばあちゃんは、ぼうしやさんだったのです。ところがある日、おにいちゃんが、おばあちゃんのぼうしを、こわしてしまいました。がっかりしているクララに、おかあさんは…?芸術やデザインの分野で世界的に知られる、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の出版部門が、博物館を舞台に作った、おしゃれで楽しい絵本です。

著者等紹介

デ・ラ・ヘイ,エイミー[デラヘイ,エイミー] [De La Haye,Amy]
服飾の歴史の研究家・博物館学芸員。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で、学芸員として20世紀の服飾を担当したのち、ロンドン芸術大学の一部であるロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの教授となる

サットン,エミリー[サットン,エミリー] [Sutton,Emily]
エジンバラ・カレッジ・オブ・アートのイラストレーション専攻を卒業。ヨーク大学、米国のロードアイランド・スクール・オブ・アートでも学ぶ。対象の細部をとらえる目をもつ画家・イラストレーターとして高い評価を受けている。英国のヨーク在住

たかおゆうこ[タカオユウコ]
高尾裕子。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。大手玩具メーカーの企画デザイン室を経て渡米。アメリカでカリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。帰国後、グリーティングカード、絵本、挿絵などの仕事を手がける。絵本の翻訳は『おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし』が初めて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

30
遠い方の新着棚で。クララの亡くなったおばあちゃんは帽子職人だった。表紙の帽子は、そのおばあちゃんの作品。大事にしていたのに、お兄ちゃんがふざけて破いてしまう。悲しむクララをお母さんが連れて行ってくれたのはヴィクトリア・アンド・アルバート博物館。そこで出会ったのは……? 様々なもの、様々な帽子がたくさん陳列されている。どのページも隅々まで描き込まれていて、楽しい。おばあちゃんが長生きだったら、クララと意気投合して、ふたりで、もっと素敵な帽子をつくったろうな♪2016/01/10

sui

27
お人形やぬいぐるみに帽子や洋服を作ってあげるのが大好きなクララ。宝物は帽子屋さんだったおばあちゃんが作った美しい帽子・・・。古いものでも慈しみ、直して大切にする。そんな文化の素晴らしさが伝わってくる。気軽に美術館や博物館に行き、歴史ある建造物や芸術品を身近に感じられる生活が心底羨ましい。2017/01/19

花林糖

24
(図書館本)手芸大好き少女クララと、帽子職人だったおばあちゃんの帽子のお話。 エミリー サットン の絵が可愛くお洒落でとても素敵。家の中・博物館・色々な帽子・他種類のボタン、絵を見ているだけでも楽しく、お話・絵共に素敵な絵本でした。(購入)2016/01/07

mntmt

23
ファッションに疎い私でも、ワクワクした。いろいろな帽子。素敵なボタン。ヴィクトリア アンド アルバート博物館に行ってみたいな。カフェも素敵!原題:Clara Button And The Magical Hat Day2016/02/03

ヒラP@ehon.gohon

22
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の紹介本のような絵本です。 帽子と博物館をリンクさせて、知らなかった博物館の一面と、その独自性を知りました。 私は、帽子に対してそれほどの思いはありませんが。博物館に行ったら新しい発見がありそうですね。2024/05/14

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