ペンギンは、ぼくのネコ

個数:

ペンギンは、ぼくのネコ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784198639822
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

となりの家に越してきた女の子に、ぼくのネコをとられる!? 体の色がペンギンにそっくりなネコをめぐる、家族と友情の児童文学

アルフィーは3年生の男の子。「ペンギン」という名前のネコを飼っています。体の模様がペンギンそっくりなネコです。アルフィーとペンギンはいつも、となりのおばあさんの家の庭にこっそりもぐりこんで遊んでいました。ところが、おばあさんの孫のグレースが越してきて、「うちの庭で遊んでいるペンギンは、あんたのネコじゃない」と言います。そんなある日、ペンギンがいなくなり、ふたりでさがすことになって…? ほのぼのとした児童文学。

【著者紹介】
英国の児童文学作家。1976年生まれ。10歳のころ、ギリシア神話を読み、大好きになったことがきっかけで、ラテン語、ギリシア語、古典文学を大学で学ぶ。スコラスティック社に編集者として勤めた後、作家として活躍。多くの作品が、英語圏のみならず、世界中で人気を博している。

内容説明

アルフィーは三年生の男の子。「ペンギン」という名前のネコをかっています。背中が黒、おなかが白で、ペンギンそっくりなネコです。アルフィーとペンギンはいつも、となりのおばあさんの家の庭にこっそりもぐりこんで遊んでいました。ところが、おばあさんの孫のグレースが引っ越してきて、「ペンギンは、うちの庭で遊んでいるんだから、あんたのネコじゃないでしょ」と言います。そんなある日、ペンギンがいなくなり、ふたりでさがすことになって…?英国で人気の児童文学作家が、家族と友情をていねいに描いた、ほのぼのとした物語。

著者等紹介

ウェッブ,ホリー[ウェッブ,ホリー] [Webb,Holly]
英国の児童文学作家。1976年生まれ。大学でラテン語、ギリシア語、古典文学を学ぶ。英国の児童書出版社スコラスティック社で編集者として勤めた後、作家として活躍。多くの作品が、英語圏のみならず、世界じゅうで人気を博している

田中亜希子[タナカアキコ]
千葉県生まれ。東京女子大学短期大学部英語科卒業。現在、翻訳をしながら、絵本の読み聞かせ活動も行っている

大野八生[オオノヤヨイ]
千葉県生まれ。園芸好きの祖父のもと、幼い頃から植物に親しむ。植物に携わるさまざまな仕事を経て、庭をつくる仕事へ。造園会社退社後、それまで描きつづけてきたイラストと植物の仕事でフリーとなる。現在イラストレーターと造園家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HNYYS

6
図書館本。大好きなモノを取られてしまったような気持ちになった時に、どういう態度になってしまうか、共感できる部分がいくつかありました。最後は、1つにまとまって良かったです。2020/04/16

timeturner

4
自分の猫がよその人になついてそっちの家に行っちゃったら、そりゃあ悲しいし腹が立つよね。相手がやな奴だったらよけいにさ。ついつい本気でアルフィーを応援してしまった。2016/04/09

サラサラココ

3
小1、ふりがなが一部なく、交代で読みましたが、半分以上は自分で読んでいました。だいぶふりがなが一部ない本に抵抗がなくなってきて、読む本の範囲が広がりそうです。この本は、所々くすっと笑っていました。2020/03/02

You

2
可もなく不可もなく、前半はちょっと退屈。第一印象が最悪な転校生ってのも(それには理由があるからってのも)、まあありがち。でもペンギンの居場所がいよいよ問題になってからの展開にはホッコリしたし、魔女には絶対感づかれてはいけない冒険が実は、というところもまんまとホッコリさせられた。ホッコリに飢えている。本題からは外れるが、必死の怒りの訴えを鼻で一笑する父、まともに取り合わず「いい加減にしなさい!」で済ませようとする母は、子供の目から見た大人の(無自覚な)嫌らしさがリアルに表れていて主人公とともに腹が立った。2022/12/25

ケ・セラ・セラ

2
反発し合っていた二人が、ペンギン(という名のネコ)が行方不明になったことから、協力して捜す過程で次第に打ち解け仲良くなっていきます。本当はとっても気が合っていたんだよね。だって二人共、ペンギンのことが大好きなんだもの。それにしてもどこまでもマイペース、太り過ぎの食いしん坊、ペンギン。そこがまた可愛いんだけどね。2017/10/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9772084
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品