仲良く自滅する中国と韓国―暴走と崩壊が止まらない!

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仲良く自滅する中国と韓国―暴走と崩壊が止まらない!

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198638160
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

出版社内容情報

反日包囲網で同盟する中国と韓国。しかし、経済はボロボロで両国は抱きつき心中していく! 中韓の今後を見据える

領土問題や慰安婦問題による反日で連携を深める中国と韓国。だが、かたやシャドーバンキング、かたや金融デフォルト危機が迫り、経済は崩壊寸前。しかも両者はかつて宗属関係にあり、立場としても「対等」ではなく、心理的に微妙なしこりが生じつつある。先日は中国が韓国に「属国に戻れ」と打診したことも判明した。中韓の反日同盟の実態と、経済の行方、そして日本はこの反日同盟にどう反撃すべきかを、中国、韓国の専門家2人が論じていく。

【著者紹介】
1949年、東京都生まれ。評論家。慶応義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。著書に『呆韓論』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書)、『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』(共著、PHP)など。

内容説明

中韓「反日同盟」の実態と今後を第一人者が徹底分析!

目次

第1章 抱きつき心中で崩壊する中国と韓国(没落する中国にのめり込む韓国;中国経済へのファンタジーを募らせる韓国 ほか)
第2章 中国・韓国「反日同盟」の本質(反日の深層にある中華思想;「世界一優秀な民族」から「ディスカウント・ジャパン」へ ほか)
第3章 本当はお互いを軽蔑し合う中国人と韓国人(中国人旅行客が二度と韓国に行きたくない理由;韓国を捨て日本に戻る中国人 ほか)
第4章 中国・韓国との闘いに打ち勝つ日本(アメリカでの中国・韓国のロビー活動;中韓のマスコミ工作 ほか)

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
1946年、石川県金沢生まれ。評論家。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長、貿易会社経営などを経て、1983年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり独自の取材活動を続けている

室谷克実[ムロタニカツミ]
1949年、東京都生まれ。評論家。慶応義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あおさわ

9
2014年の本ですので、感覚的には最近の話題が多かったです。 これ決して過剰な悪口雑言ではないんですよね。 改めて思いますがこんなめんどくさい存在、どうして神はおつくりになったのか; 日本は毅然と・・・無視して、反論すべきは反論。あとは放置が一番ですね。 VWが中国に大規模な工場を作るから、 日本の自動車工場も厄介払いされるだろうという話がありましたが、 まさかこのときVWがとんでもない詐欺をしてたなどと・・・さすがに予測できてなかったようです。 予想以上にこの二か国の崩壊は加速してるのかもしれません。 2015/12/06

がんぞ

8
金大中は「北のスパイだったとしか思えない」との断定に驚く。そういえば司馬遼太郎の当時の文章に「全斗奐はコネ排除をうまくやっていて、人気も高い」とあった。民主主義が実現した途端“そんな良いものではなかった”はあまりにもよくある話。支那の人民もそれがわかっているから“民主化要求”を白眼視している。でも成長が低迷したら?中国の一人っ子政策、韓国の少子高齢化社会の恐怖は…。戦争が富を蓄えすぎた富裕層を没落させる例は、資本グローバル化の今日、当てはまるか?職人の至芸が技術を前進させるのだがそれを涵養する社会は何処2015/05/19

トラビス

6
中国に詳しい宮崎氏と韓国に詳しい室谷氏の対談本。テンポが良く反中本、嫌韓本が大好物の私にとっては満足な内容。誰も信じないウリナラ起源説を馬鹿のように唱える韓国だが、室谷氏がひとつぐらいは朝鮮起源のものがあるだろうと探してみたけれど、本当に何もなかったのには笑った。2015/01/22

T坊主

6
宮崎氏のメルマガは毎回読んでいる。中国ウォッチャーの一人として氏のメルマガははずせない。中国人の習性は台湾にいたことから大体わかるが、かなり進歩発展した台湾でも最近中国では公然の廃油販売が台湾でも多くのメーカーに売られて大問題になっている。まだこんなことをやっているのかと、あきれた。賄賂等でお目こぼしをしていたのではないだろうか?? 韓国の事はそれほど詳しくは知らないが、小中華である事は間違いない、セオル号事件でよく分かった。どちらにしてもあまり関わりを持たずに深く付き合わない方がよいのではないか。2014/09/20

どりたま

4
本当に中国、韓国は仲良く自滅しそう。見かけは非常に日本人と似ているのにこれほど違うとは…。やはり歴史や教育の違いからなのかと思う。ソウルオリンピック招致も賄賂で誘致とかアメリカでロビー活動(賄賂)して東海併記・従軍慰安婦像の設置など勝てばなんでもありの姿勢は日本人には理解不能。韓国人と比べると中国人はいい人に見える。中国のインテリ層はわかって反日だが、韓国人は違う。本当に救いようがないと思った。2014/09/04

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