• ポイントキャンペーン

自分を愛する技術―本気で人生を変えたい人のための

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198638122
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

「自分や他人を責めてしまう」「すぐに悩んでしまう」「やりたいことが見つからない」「他人と比べてしまう」「イライラすることが多い」理由は“自己愛”の欠如。生まれて初めて“自己愛”に触れる本。「人間関係」「仕事」「お金」「ウツ」「コンプレックス」の悩みが消える!「変わりたくない人すら変えてしまう技術」を初公開!

目次

第1章 なぜ、人は変われないのか?
第2章 人が変わるために必要なこと
第3章 「変わりたくない人」を変える技術
第4章 パワーパーソンになれ!

著者等紹介

加藤秀視[カトウシュウシ]
1976年生まれ、栃木県出身。元暴走族の異端児教育評論家、人材育成アーティスト。型破りな育成手法により、少年院を出入りする非行少年少女や問題を抱える親子など1000名以上の問題を解決に導く。2009年には、「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」「人間力大賞」を受賞。2011年の東日本大震災においては震災2日後に現地に入り、物資100t以上、炊き出し10万食以上もの支援を行なった。その功績が評価され、2012年に社会貢献者表彰を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

111
【土台】 『結局、人は、「好きな人のためにしか頑張れない」』『だから自分を愛せなければ、自分も自分のために頑張れなくなってしまうんだ』/土台が[[[セルフラブ(魂がどう在るか?)]]]、 その上に[[マインド(心で何を考えているか?]]、そのまた上に[アクション(体でどう行動しているか?)]が乗っているかんじ。 行動は土台の上でしようっと(^^♪2015/10/16

しゅわ

58
【図書館】元暴走族という異色の人材育成家で、たくさんの問題を抱える人々を救ってきた著者が、人生を変えるために必要な“自己愛”についてまとめた一冊。仕事を辞めた青年・慧太が今は亡き父の親友・伊勢さんに教えを請う…という物語形式ですすみます。青年と達人の対話という形式は『嫌われる勇気』を思い出させますね。慧太君がともかく聡明で、要所要所で重量なことをまとめてくれる上、各章にも要約が載っているサービス満点の構成。いつも励ましてくれる上司と、悪いところばかり責めるマイナス思考の上司の例え話がとても腑に落ちました。2015/11/03

左端の美人

26
自分を愛するということは、自分と向き合い、すべてを受けいれるということ。長所やできる自分だけでなく、弱い自分もできない自分もダメな自分も全部ひっくるめて「自分は唯一無二の価値ある存在だ」と知る。人を変える究極の方法は、夢と愛を持って貢献する姿と挑戦する生き様を示すこと。いつも終盤のシーンで自然と涙がこぼれる。パワーパーソンで在りたい。2017/03/30

nikko

23
単なる自己肯定、ポジティブ思考の本ではない本。著者の、人に対するとても温かい愛情を感じました。30代前半までにこの本に出会えればもっとよかったと思うけれど・・・。今からでも遅くない!私もパワーパーソンになりたい。2014/07/13

のり

16
人は「好きな人のためにしか頑張れない」。だから自分を愛せなければ、自分も自分のために頑張れなくなる。自分が愛する人に接するように自分自身にも接すること。相手を変えたければ、相手を変えようとしてはいけない。相手が変わりたくなるような関わりをひたすら積み上げていく。2017/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8130756
  • ご注意事項