出版社内容情報
ねこのニャーロットが、ごちそうを次々とたいらげると最後はとうとう…? 読み聞かせにもぴったりの大爆笑まちがいなしの絵本。
ある日、ねこのニャーロットが「きょうはいいひになりそうだにゃー」とでかけると、ギブソンさんから、にまめを一皿もらいました。つぎに、ジョーンズさんからポークパイを二つ、さらにバンベリーさんから肉のやいたのを三本もらいます。訪れる先々でごちそうをもらい、最後はとうとう…? どんどんふえるごちそうと、それをぺロリとたいらげていくニャーロットの姿が笑いを誘う、読み聞かせにもぴったりな、ユーモア絵本です。
【著者紹介】
1934年ニュージーランド生まれ。絵本作家、イラストレーター。美術学校卒業後、美術教師を経て絵本を描きはじめる。これまでに30冊以上の絵本を発表。国内外で多くの賞を受賞し、『ボートがしずんだの、だれのせい?』(あすなろ書房)、“BertieandtheBear”(未訳)でオーストラリア最優秀児童図書賞を連続受賞、『まよなかにきたライオン』(三起商行)でラッセル・クラーク賞を受賞。その他、日本で紹介されている翻訳作品に『おとぼけマッギーさん』『おとぼけマッギーさんうみのぼうけん』(偕成社)などがある。
内容説明
きょうはいいてんきです。ねこのニャーロットはおさんぽにでかけました。すると、ギブソンさんのうちでにまめを1さら、ジョーンズさんのうちでは、パイを2つ、もらいました。きょうはいいひだにゃー。つぎつぎでてくるごちそうをたいらげていくニャーロットに、おもわずふきだすユーモアえほん。
著者等紹介
アレン,パメラ[アレン,パメラ] [Allen,Pamela]
1934年ニュージーランド生まれ。絵本作家、イラストレーター。美術学校卒業後、美術教師を経て絵本を描きはじめる。これまでに30冊以上の絵本を発表。『ボートがしずんだの、だれのせい?』(あすなろ書房)、“Bertie and the Bear”(未訳)でオーストラリア最優秀児童図書賞を連続受賞、『まよなかにきたライオン』(三起商行)でラッセル・クラーク賞を受賞
野口絵美[ノグチエミ]
横浜生まれ。フェリス女学院高等学校卒業。東京女子医科大学中退。早稲田大学第一文学部卒業。劇団テアトル・エコーで女優をしながら、翻訳の仕事にも打ち込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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