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やる気の伝え方

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198637590
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「評価される技術」が好評のビジネス本作家が、頑張っているけど成果が出ないビジネスマンに「やる気の伝え方」を伝授します。

「頑張っているのに認められない」のは、「やる気の伝え方」が間違っているから。「成果を出しているのに、不遇な目に合う」と会社に不満を持っている若い人に向けて、SBIモーゲージの常務取締役であり、ビジネス本作家としても人気の横山信治が、「頑張りが認められない理由」をひも解き、「会社や上司から大切にされる、やる気の伝え方」を伝授します。

【著者紹介】
横山信治…SBIモーゲージ取締役執行役員常務。1982年、日本信販(現三菱UFJニコス)に入社。営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国NO.1営業マンへ。2001年、SBIモーゲージの設立に参加、2012年、日本企業で初めて韓国KOSPI市場上場。執筆、講演活動を行う。著書に『仕事に幸せを感じる働き方』『入社1年目から使える「評価される」技術』。

内容説明

なぜ、モーレツ社員なのに評価されないのか。5つのステップで、「やる気が伝わる人」になる!ベストセラー『「評価される」技術』で大注目の著者がこっそり教える究極の処世術。

目次

01 「上司との関係」を改善する
02 「応援してくれる味方」をつくる
03 仕事ができる人の「考え方」を身につける
04 「少ない時間で結果を出す」人になる
05 とにかく「楽しく」仕事をする

著者等紹介

横山信治[ヨコヤマノブハル]
SBIモーゲージ(株)取締役執行役員常務。1982年、日本信販(株)(現三菱UFJニコス)入社。営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国No.1営業マンへ。2001年2月、ソフトバンクファイナンスに転職し、日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)SBIモーゲージ(株)設立に参加。幼少の頃(10歳)六代目笑福亭松鶴に弟子入り。上方落語協会最年少落語家としてテレビ、ラジオ、劇場に多数出演。現在は、講演、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

18
上司との処世術。新入社員から、上司とうまくやる必要がある人までお勧めです。簡単に読めるし、良書。2015/03/17

C-biscuit

12
会社の本。タイトルをカン違いして読む。最近、ある部下のやる気が下がっているように感じるので、自分のやる気をどう伝えるか?というイメージで手に取ったが、逆であり、部下自信が自分のやる気をどうやって上司に伝えるかの本であった。それはそれで、自分の上司に伝えなければならないので、参考になる。気になったとろは、「会社の利益と上司の利益は違う。上司の利益を優先させよう」というのがあった。この意味はよくわかるが、会社の利益と上司の利益を一致させていかなければならないとも思う。自分も意識しておかなければならない。2016/06/09

Machida Hiroshi

2
本書は、やる気はあり、頑張ってるつもりなのに、どうも空回りして上司に認められないと悩んでいる人向けの指南書です。こうした本を若いころに読まなかったのは僕の痛恨の失敗でした。今更ながら反省して、ここ数年読書に努めていますが、そのなかでも、この本は特に分かりやすく行動に移せて実効的だと思いました。語り口も、過去の自分の失敗談をベースに、こんなときはこうすれば良かったという押しつけがましくないスタイルなので、自然にスッと頭に収まり腑に落ちることでしょう。特にやる気のある若い社会人におススメです。 2016/06/28

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