クリスマスをみにいったヤシの木

個数:
  • ポイントキャンペーン

クリスマスをみにいったヤシの木

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月13日 06時18分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24X27cm
  • 商品コード 9784198636982
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

クリスマスって、なに? 海をわたれば見られるの? 小さなヤシの木のぼうけんをえがく、風変わりでたのしいクリスマス絵本!

さばくに住む小さなヤシの木のココは、としとったコウノトリから、遠い国の話を聞くのが大好き。なかでも、クリスマスというものが、とてもすばらしいといいます。そこで、心を決めました。「ぼくも遠くの国へいってくる。クリスマスをみてくるよ!」ココは、海をわたり、そこでであった大きなヤシの木たちに聞きました。「クリスマスはどこにありますか?」ところが…? 小さなヤシの木の冒険をえがく、独特のユーモアあふれるクリスマス絵本。

【著者紹介】
1969年生まれ。フランス・トゥールーズ在住。本業は地震学者。イラストレーターをしている姉の絵本『オオカミは木にのぼらない』(未邦訳)で文章を書いたことから、絵本の仕事に携わるようになる。本作は、自分の庭に小さなヤシの木を植えているときに浮かんだアイディアがもとになっている。

内容説明

さばくにすむちいさなヤシの木のココは、としとったコウノトリからとおいくにのはなしをきくのがだいすき。なかでもクリスマスというものがすばらしいといいます。「ぼくもとおくのくにへいってくる。クリスマスをみてくるよ!」うみをわたったココがであったのは…?独特のユーモアあふれる、たのしいクリスマス絵本。

著者等紹介

シルヴァンデール,マチュー[シルヴァンデール,マチュー] [Sylvander,Matthieu]
1969年生まれ。フランス・トゥールーズ在住。本業は地震学者。イラストレーターをしている姉の絵本『オオカミは木にのぼらない』(未邦訳)で文章を書いたことから、絵本の仕事に携わるようになる

プシエ,オードレイ[プシエ,オードレイ] [Poussier,Audrey]
1978年ブルターニュ生まれ。パリのエスティエンヌ美術学校で版画を学んだのち、国立高等美術学校に進み、やがて絵本作家として活躍

ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年生まれ。上智大学仏文科卒。洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社、餃子店経営を経て、海外の絵本や児童書の翻訳、紹介につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫綺

109
砂漠に住んでいた小さいヤシの木ココが、クリスマスに憧れ、海を渡る大冒険。大きなヤシの木たちに意地悪されながらも心優しいクマのおまわりさんに救われ、ステキなクリスマスを体験するお話。絵もシンプルでかわいらしい♪2015/12/27

Kawai Hideki

93
砂漠に住むヤシの木のココが、年取ったコウノトリからクリスマスの話を聞いて、クリスマスがある国を目指して冒険するお話。ヤシの木が歩いたり泳いだりする発想がすごい。大変な苦労をして、海辺の街に流れ着くのだが、そこに立つ立派なヤシの木たちに邪見にされ、警察まで呼ばれてしまう。やがて、雪が降り始めココはちからつきてしまうのだが・・・クリスマスに遠く離れた家族のことを想いたくなる絵本。 2015/12/27

クリママ

34
砂漠の小さなかわいいヤシの木。クリスマスと見に行って、一時はどうなるかと思ったが、優しいおまわりさんに助けられ、幸せになれてよかった。でも、街の立派なヤシの木たちは、どうして意地悪なのかな。2018/12/24

ゆうゆうpanda

31
ちいさなヤシの木のココ。独特のイラストがキモカワです。泳ぎついた海岸にもヤシの木がずらり。こちらはろくろ首みたいでキモキモです。南の島に着いちゃったんじゃない?と思ったけど雪が降ってきた。どこじゃここは?ココちゃん裸みたいに見えるのでお腹が冷えてきた。イテテ…レビューを読んでくださってる方。薄々お気付きかと思いますが、とらえどころと盛り上がりのない(書く事の少ない)ビミョーな絵本です。文も絵もフランスの方です。そこはかとなく漂うアンニュイな感じがフランス流?コウノトリのおじいさんにちゃんと手紙書いてねー。2015/11/10

anne@灯れ松明の火

27
新着棚で、と思ったら、登録数が多くて、古い。隣のテーマコーナーの本だった(笑) 年をとったコウノトリから、旅の話を聞きていた小さなヤシの木のココ。クリスマスの話が好きで、ひとりで見に行くことに。お話には敵役が必要だが、立派なヤシの木たちの意地悪ぶりはすごい! その分、あとの登場人物が引き立つから、よいのだけど。絵は オードレイ・プシエさん。訳はふしみみさをさん。2021/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7460217
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品