目次
第1章 終焉のシナリオへと向かう世界(日本経済は、世界で一番安定している!;日本の持っているお金は全部アメリカが吸い取っている ほか)
第2章 弱体化する日本、企てるアメリカ(拉致、よど号、日本人妻。複雑な日朝関係;訪朝時、私にCIAの監視が付いた! ほか)
第3章 日本が本当の独立国家となるために(諸問題を抱えるロシアは日本を仲間にすべきだ;島返還論で鈴木宗男氏も排除された ほか)
第4章 世界がうらやむ希望の国日本(戦後の日本統治に「在日」を利用した;李承晩以来の反日教育を受けた世代が中枢にいる韓国 ほか)
著者等紹介
中丸薫[ナカマルカオル]
実父、堀川辰吉郎は明治天皇の子。北京の紫禁城で幼少期を過ごす。コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業。その後、世界のリーダーらにインタビューするジャーナリストとして活躍。各国の国王、元首、大統領やロックフェラー、ロスチャイルドまで幅広い人脈を持つ
菅沼光弘[スガヌマミツヒロ]
東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。ドイツのマインツ大学に留学し、対外情報活動部門を中心に旧ソ連や北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事する。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に、1995年に退官。アジア社会経済開発協力会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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