内容説明
「絶対に人を信用しない中国人」「なんでも人のせいにしてキレる韓国人」…その現実を最新データから見てみると、中韓のとんでもない「いま」が見えてきた。やっぱり日本人には理解不能!?データが示す中国人、韓国人の驚きの現実。
目次
第1章 日本人が驚く中国人・韓国人の現実(日本の品位を貶める中国・韓国;中国・韓国は世界に冠たる売春大国 ほか)
第2章 日本人が知らない中国人・韓国人の民族性(世界にいい影響を与えている国は?;意外に低い韓国人の「前向きさ」 ほか)
第3章 ニュースが報じない中国と韓国の混乱(「中国・韓国の繁栄」はウソだらけ;中国・韓国のすさまじい格差社会 ほか)
第4章 歴史が教える日本・中国・韓国の未来(歴史を守る日本人、歴史を壊す中国人・韓国人;昔の文化を破壊しつくす風習 ほか)
著者等紹介
黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院西洋経済史学修士。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年巫福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くみ
1
日中、日韓関係に興味があったので読んでみた。 この本に書いてあることに惑わされてはいけないと思いつつ、教養になったかな。2018/12/16
ぷれば
1
引き続き、反日の国と反日になる理由が知りたくて読みました。それにしても、こんなに違うとは…2014/03/06
jack
1
支配者に、無碍もなく、踊らせるる、両国民。」 ☆ 4.8 2013/11/17
タナ
1
火病って、韓国人の精神疾患だったとは知らなかった。国会での議員の乱闘もこの火病のせいだったと知り、納得しました。つくづく日本人でよかったと思うばかりです。2013/08/26
はせけい
1
実は知りたかったのは、なぜ日本は明治維新があったのに、中国・韓国にはなかったのか、でした。この本には、日本には海外文化を客観的に見る力があったこと、とありましたが、受け入れた文化を改良したり、教育が行き届いていたり、ということもあるのですね。表意文字の漢字と表音文字の仮名という、漢字仮名交じりの文章がそんなにすごいものだったとは知らなかったです。と、色々発見はあったものの、なんか読んでいて落ち着かない気分になります。そんなに言わなくてもいいのになあ、と思えた内容でした。2013/08/10