内容説明
カルマを知る、ブロックをつきとめる、エゴを解放する。言葉と音の波動で、光の世界とつながれば、本当の自分と向き合える。大人気ワークのエッセンスを凝縮。
目次
第１章 直感こそ宇宙の叡智だった（オーラの研究自体がオカルト扱い；相対性理論は唯一絶対の理論か？ ほか）
第２章 あなたを悩ませるカルマの正体（笑顔こそ普遍意識の代表？；邪心がなければ、みんなが「調和的」になる ほか）
第３章 そのブロックを解き放とう（カルマとブロックの相違点；ほとんどの人の前世は普通の人 ほか）
第４章 今を生きるとはどういうことか？（意識のパワーを分散させてしまうもの；「今」を生きていない状態が続く ほか）
第５章 あなたに付きまとうエゴの正体（勘違いのスピリチュアルが流布している；自分の弱さをさらけ出せる勇気 ほか）
著者等紹介
鈴木啓介［スズキケイスケ］
１９５６年３月生まれ。大学卒業後、工業系商社に就職。外資系化粧品会社を経て、外資系製薬会社に２２年間勤務。２００７年、『ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」』（ビジネス社）の本の出版に伴い、自身が主宰してモノリスワークというチャネリングワークを同年より全国主要都市にて１００回以上実施。２００８年にはパリ、２０１１年にはマドリッドでもワークを開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taiyo
12
CDはいい感じ。2017/10/28
yamaneko*
4
言葉で伝えるのには限界があるという点は、その通りだと思う。瞑想などでは取りきれないブロックというのもあるんだろうな〜、と腑に落ちた感じです。2013/03/17
shbrym
3
面白い内容だったので、数時間で読む事ができました。 CDを聴きながら、何度でも読み返して心の奥底にあるトラウマに気づければと感じています。2013/04/27
両儀式
2
あまりこういう、所謂スピリチュアル？な本は読んだことなかったので試しに読んでみたけど、肌に合わなかった。ＣＤはまだ２回聴いただけなので何とも。途中、ポエムかなというような文言もあって、ふと某種のピンクの悪魔を何故か思い出したし。。2013/06/09
猫森
1
CDを聴くだけでねえ…へえ～～（中略）ヨガのBGMには良かったけれど、特に影響はない。感想もない。ただのリラックス音楽です。前世療法といい、前世が思い出せない人（＝私）はよほど業が深いんですね（笑）。←この（笑）が本文でも使われているのだが、かなりイラっときました。みうらじゅん氏の『マイ仏教』を読んだ後にこの本に出会ったのが良かったのか悪かったのか…私は「本当の自分探し（キリッ）」より「自分なんてない（ゆる～）」という考えほうに引き寄せられるみたいだ。それがわかっただけでもいい本なのか。サヨウナラ～。2015/06/04
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