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徳間ポケット
政治家崩壊―「情」の政治を取り戻すために

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  • サイズ B40判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198634735
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0031

内容説明

この国をダメにした者はいったい誰なのか。鈴木宗男は、政界の現状に怒り、嘆いている。しかし「生涯現役」を誓い、自らの人生を政治に捧げた男は、決してあきらめない―。永田町の内実に通じ、権力と闘い続けた鈴木宗男が、この国を混迷に導いた政治家たちを一刀両断する。

目次

第1章 民主党の政治家は大丈夫か(民主党にはこの程度の人材しかいないのか;松下政経塾出身者の弱点 ほか)
第2章 自民党は「再生」できるのか(安倍新総裁に向けられる党内の不満;派閥政治と終身雇用は似ている ほか)
第3章 日本を「ぶっ壊した」小泉純一郎(国民が歓迎した「変人」宰相;いまだから明かす小泉総理誕生秘話 ほか)
第4章 ムネオの再起「働」(バッシングから逮捕、そして復活;大自然から大都会へ ほか)
第5章 大地の仲間とともに(ワケあり新党発進!;冤罪を絶対につくらない社会へ ほか)

著者等紹介

鈴木宗男[スズキムネオ]
昭和23年(1948年)、北海道生まれ。拓殖大学在学中に故・中川一郎衆議院議員と出会い、同氏の秘書に。中川氏の死後、昭和58年に衆議院議員選挙に初当選。以降、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官を歴任。自民党においては副幹事長や総務局長などの要職に就いた。平成14年(02年)、外務省をめぐるスキャンダルに巻き込まれ自民党を離党。同年、あっせん収賄他で逮捕。平成17年には「新党大地」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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