内容説明
「隣人」が「善人」であると思うな。こんなに巧妙な「日本中国化」の手口。外国人で犯罪発生率断トツの中国人が、大甘基準のビザ発給で大挙して日本に押し寄せる。ハンパじゃない中華思想と独自の犯罪インフラ構築で、彼らは日本を侵食する。
目次
第1章 この国の壊れ具合(金しか見ていない日本人;日本人と中華民族の違い ほか)
第2章 亡国の犯罪インフラ(犯罪インフラとは;亡国の犯罪インフラその1―日本人を差別するザル法 ほか)
第3章 真っ赤に燃える真っ黒な中国(やる気満々の中国解放軍上層幹部;暴走する解放軍 ほか)
第4章 日本の使命(日本は何のためにあるのか;国際社会が喜ぶ戦略を持とう ほか)
著者等紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
宮城県出身。警視庁巡査拝命の後、交番勤務員、機動隊員を経て、刑事、通訳捜査官として、警視庁本部、新宿、池袋など都内有数の繁華街をもつ警察署に勤務。その間、主に中国人犯罪捜査に従事し、1400人以上の中国人犯罪者や参考人の取り調べ等に携わる。平成15年に勤続18年で警視庁を退職。その後、司法通訳を経て、防犯講師、企業防犯コンサルタントとして活躍中。外国人犯罪を国内・国外の視点から捉え、防犯を通じて日本に内在する問題を提起している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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北本 亜嵐
17
タイトルだけ見ると「そんなのありえない」私もそう思っていた。実際に本を読み進めていくと、それが現実味を帯びいて怖さを感じる。沖縄を足かがりに日本を「中国化」としようとする巨大な国。それから守るには国内の健全でなければいけないと著者は言う。さまざまな嘘を見抜く目を養うことが求められているのかも知れない。2015/09/12
ぷれば
6
元北京語通訳捜査官・坂東氏による本書は、平和ボケ日本への警鐘を鳴らしている。殊に前政権時の頃に直面した問題やエピソードが多く、半島だけではなく、大陸からも狙われた状況に戦慄がはしる。お人好し国家の法をいかようにも操り、寄生していくことが難なく行われている事実をまず知り、その上で日本という国が果たしていくべき役割を考えていく時代だと痛感すべきと思った。昨今の世界情勢を鑑みると、時間の猶予はもはやないと思う。2015/10/14
templecity
0
同じく坂東忠信の本。中国によりよき日本が破壊の危機にある 2013/05/19