内容説明
生き残りをかけた企業のグローバル化が進み、成長著しい中国をはじめとして、外国人の採用が激増している。上司、同僚、部下が外国人になったとき、会社に何が起こるのか？彼らのマネジメントは？出世競争は？日本人の雇用は？その実態と対策をレポートする。
目次
第１章 うちの上司は中国人
第２章 ついにグローバル人事がはじまった
第３章 日本人の管理職がいなくなる日
第４章 異邦人の同僚、上司とどう付き合うか
第５章 グローバル出世競争の残酷物語
第６章 多民族化の先輩たちに学べ
第７章 社内のグローバル化にはこう対処せよ！
著者等紹介
大宮知信［オオミヤトモノブ］
１９４８年茨城県生まれ。中学卒業後、東京下町のネジ販売会社に集団就職。その後、調理師見習い、ギター流し、地方紙記者、週刊誌編集者など二十数回の転職を繰り返して、ノンフィクション・ライターに。政治、教育、移民、社会問題など幅広い分野を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ハザマー
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移民の受け入れを容認しないとそう簡単には進まないで あろう外国人社員、上司。 但し、団体の意見に同調するのではなく、自己主張も必 要な日本人の意識改革。2013/03/05
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