内容説明
クリスマス・キャロルの歌声響く、イブの午後。聖アンナ女学院高等部の寮「テレサ館」が、突如、亜空間に移動した。現れた天使リリスは、同校三年生の美祈子らに、驚愕の事実を告げる。寮に残された七人の女子が、地球を守る戦士に選ばれたということを。そして、それが神のご意思だということを…。優等生美祈子、ボーイッシュな真琴、オタクの冬子、不良少女沙希、人気モデルかれん、ロリータ美少女夢乃、野性児マナ。彼女たちは、性の快感によって得られるエネルギーで女性型有機ロボット・スーパーガイアを操り、次々と現れる巨大怪獣たちと、戦うことになったのだった…。頑張れ、乙女たち。レズビアン・セックスで、地球を守るんだ。触手とかにも、負けるな。そうだ、悶えるんだ。エロス&コメディの第一人者、森奈津子が全力投球で贈る、会心の最新長篇。
著者等紹介
森奈津子[モリナツコ]
1966年東京都生まれ。東京女子大学短期大学部英語科、立教大学法学部卒。性愛と笑いをテーマにした作品を多く発表。『西城秀樹のおかげです』『からくりアンモラル』の二作は日本SF大賞候補に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
古槍新垢
4
新年読書始め。触手姉妹とか新しすぎるだろ……。まさにセンスオブワンダーというか、これなんてエロゲ?を地で逝く作風というか、さすが森奈津子センセや!というか。男である自分はギンギンにはなるんだけど、レズの方はこれ抜けるんすかね。森奈津子先生の小説を読んでいると、日本の女性作家はパワフルだなぁ、としみじみ思う。2011/01/03
ほらいぞん
3
アホ過ぎる。こいつバカだ! 最高だ!って作品ですね。絶対外では読めなかったw 定期的に笑って本を閉じた。『先輩と私』の次の著書として読むと自然。しかし直前に『耽美なわしら』を読んだので作風が少し変わっていると感じた。マナ可愛かったなぁ。ラブプラスやんなw プリキュアとか言うなww俺じゃネーかw 援護オナニーとか援護セックスってなんだよw 僕は森奈津子”信者”なので森さんならなにやっても許しちゃう。絵的には冬子が一番好きだったのに中身が残念すぎたw 森さんは絶版おおいからいつか手に入れたいなぁ。次は『夢見る2011/03/12
ゆり
3
触手wwレズビアンものだけど、触手の印象が強い。優等生の美祈子が吹っ切れた後が流石。好みだ!怪獣マニアの冬子や、不良少女だけどマゾヒストの沙希は森さんの話ではお約束wのキャラ造形。自分も触手物は好きだが、かれんさんの触手愛には負けた。つか「触手部屋を作って!」ってなんて斬新な。bk1の「愛なんかじゃない、レズビアンセックスが地球を救うのだ!」はこの本の一面を端的に表しているだろう。2010/11/22
ybhkr
2
森奈津子先生のお誕生日なので積読していたSMレズビアンSFファンタジーエロティックコメディ小説を読んでみました。見事なまでに男性を排除した世界(カーボーイは除く)で繰り広げられるSMレズビアン以下略の世界。登場人物がけっこう多いのにそれぞれの趣向や個性がたっててすごく楽しめました!エロいんだけど馬鹿馬鹿しい(いい意味で)。真琴くんの声がなぜか緒方恵美で再生された。2012/11/23
きく
2
アホだ。そしてエロい。ヌけるかヌけないかはあなた(の属性)次第。美祈子がエス…じゃなくてSに目覚めていく描写がツボでした。ごちそうさま。2011/02/13
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