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目次
第1章 明日に向って走れ
第2章 春だったね
第3章 我が良き友よ
第4章 青春の詩
第5章 今日までそして明日から
著者等紹介
石田伸也[イシダシンヤ]
1961年、熊本県牛深市生まれ。日本ジャーナリスト専門学校卒。写真誌記者を経て週刊アサヒ芸能編集部に在籍。主に音楽・映画・演芸の芸能部門を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
吉田拓郎の事はLOVE LOVEあいしてるで知り、フォーク音痴の身の上な為、数曲程度知る程度の縁なき衆生である身にはそれなりに面白く読めた。ロックが不毛だった70年代にフォークがその役割を果たしていた、というイマイチ実感が伴い辛い流れも感じる事が出来たが、拓郎がそもそもロックに指向性を持っていたというのが興味深かった。作曲家としての有能っぷりも凄かったが、完全に「時代を掴んでいた」のだろうな。はっきりとそうだとは書いてはいないが、80年代から失速するらしいのはそれを示しているのだろう。音源を聴いてみたい。2025/04/21
GO旦那
0
既知のことが多かったが、それなりに「熱い」本。ただ、章立てには問題あり。安っぽい民放ドキュメント番組のよう。連載元が「アサヒ芸能」なら仕方がないのか、アサヒ芸能なら、品が良い方なのか?判断不能。2009/11/23
つっちい
0
作者が本人にしかられた内容