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内容説明
伝説のベーシストが語り下ろす初の自叙伝。寡黙な男がさらけ出した「音楽」「人生」「現在」。そして、「BOOWYへの想い」。
目次
第1章 ラジオ・デイズ―1960年~1979年(少年時代;FMラジオ ほか)
第2章 ライブ・デイズ―1980年~1982年(織田哲郎&9th IMAGE;再結成 ほか)
第3章 敵と味方―1983年~1985年(一緒にいるだけで楽しかった;リズム隊の同志 ほか)
第4章 解散へのカウントダウン―1986年~1987年(選曲会議;8ビート ほか)
第5章 予定調和への反逆―1988年~2009年(IRc2;『YOROKOBI NO UTA』 ほか)
著者等紹介
松井常松[マツイツネマツ]
1960年9月8日、群馬県高崎市生まれ。アマチュア時代、同級生の氷室京介らと共に「デスペナルティ」というバンドで活動。79年には同バンドで“East West”コンテストに入賞。同年、デスペナルティ解散後「織田哲郎&9th IMAGE」にベーシストとして参加。80年にプロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。81年に、氷室京介、布袋寅泰らを中心に結成準備をしていたBOOWYに加入。82年、1stアルバム『MORAL』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。