内容説明
げんくんは、きのう、新しい町にひっこしてきたばかり。うちのそばには、いろんなお店がならぶ、アーケードの商店街があります。げんくんは、ひとりで商店街をたんけんにいきました。同い年くらいの女の子のいる、パンやさん。おいしそうなコロッケをあげている、おにくやさん…。そのうち、あとをついてきた子犬とも、なかよくなって…?ていねいに描きこまれたいろいろなお店のようすが楽しい絵本です。
著者等紹介
ほりかわりまこ[ホリカワリマコ]
堀川理万子。1965年生まれ。東京芸術大学大学院修了。タブローの画家として定期的に個展を開き、人気を博すかたわら、子どもの本の画家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
43
何だか、堀川理万子さんらしい絵本だった。2009年2月初版。新しい生活が始まるときの、いろいろな気持ちが混ざりあって全ての瞬間が新鮮な「げんくん」、温かく受け入れてくれるまちの商店街の様子、新年度が始まった今の気分に寄り添う感じ。2022/04/13
そうさん
5
4歳7ヶ月。新しいまちに引っ越してきたげんくん。ママが長電話をしているうちに、お腹を空かせて、ひとりで商店街に探検に行き…というお話。うちの近くはこういった大きい商店街がないので、ちょっと足を伸ばして、子どもを連れて行ってみたい。コロッケの買い食い、お行儀悪いと怒られそうだけど、美味しそうだな。2019/03/16
絵具巻
5
文京区立根津図書館で借りました。2016/10/19
キ♡リン☆か
4
日常の街の風景ってかんじでした。2025/05/22
遠い日
4
なんだろう?この違和感。好きな堀川さんの本なのに。新しい町への引越しは、春。げんくんは、ひとりで町を探検できるくらいの年の男の子だ。学校はまだ始まらない春休みかな。町の探検と、そこでの出会いがテーマ。でも、肝心の「絵」になんだか力がない。商店街は細かく描き込まれているのに、閑散としたようす。食べ物屋さんの商品がちっともおいしそうに見えない。という点から、町のお店をめぐるわくわく感は、わたしには半減でした。 ただ、お店めぐりのなかでの出会いは 新しい季節がもたらしたエピソードとしてぴったり。2009/05/08




