内容説明
全人類の未来の鍵を渡された男、クラリオン星人の秘密地下基地に行き、彼らの叡智を直接脳内に注入された人物が、すべてを明らかにする!―クラリオン星人はこの惑星地球の全過去、現在の人類が抱かされた幻想と偽の現実、アセンションの超ひみつのすべてを知っている。
目次
まえがき 彼らは、見せかけの世界に囚われていた私を解放してくれた
カタルシスの源であり正気を保つのに役だった“狂気にさまよう旅の日記”の一部をここに公開する
第1章 コンタクト―クラリオン星人との幻想的な超体験はこうして始まった
第2章 古代の種族スターピープルによって知らされた「人類の始源」と人類から失われた余りにも巨大な叡智
第3章 ついに拓かれた超古代史の謎―一億八千万年前、未開の惑星に宇宙の果てからやってきた古代人たち
第4章 ダーラとともに―創造の源まで遡る次元間の旅でつかんだ星々の果てしなき叡智
第5章 彼らは星に起源を持つ人類を救うべくDNA操作をすでに開始している
別章 クリスタルスカル、アーク、聖杯、テンプル騎士団、マグダラのマリア―来るべき世界を救うためのコード
あとがき 9・11テロとノストラダムス予言詩のシンクロニシティー
著者等紹介
カヴァーロ,マオリッツオ[カヴァーロ,マオリッツオ][Cavallo Jhlos,Maurizio]
現在イタリア、ピエモンテ州のヴェルチェッリ在住。ジャーナリスト、地元の市民大学の講師であり、国際会議(リオン、カットーリカ、マルセイユなど)には講演者として招待され、様々な研究機関(ボリビア国立考古学学会、プロヴァンス画家協会など)のメンバーでもある。またクラリオン哲学研究所の創立者で、代表でもある。誘拐という個人的な体験を契機に、宇宙考古学や民俗学、神秘哲学に傾倒している。彼の詩や精神世界を描き出した絵画は専門家の注目を浴び、主にスペイン語やフランス語圏で出版物が刊行されている。アーティスト名ヒーロス(JHLOS)。多彩な才能に恵まれ、魅力あふれる音楽を生み出す多角的ミュージシャンでもある(最も評価の高い作品は、「アーズランド」及び「ギルガメッシュの夢」としてCD化されている)。イタリア内外で、数多くの国営・民間のテレビ番組に出演。また絵画や彫刻はヴェネツィア、パリ、トリノ、アルル、コモ、トゥーロン、バルセロナ、ルガーノの展覧会に招聘作品として展示された
浅川嘉富[アサカワヨシトミ]
地球・先史文明研究家。大手損害保険会社の重役職を投げうって、勇躍、世界のミステリースポットに向け、探求の旅に出る
やよしけいこ[ヤヨシケイコ]
大阪生まれ。マンハッタン音楽院卒。イタリア語会議通訳・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。