内容説明
読めば勇気が出る１６人の優しい言葉。がんを告知されたら、あなたはまず何を考えますか？１６人のガン闘病記録。
目次
山田邦子さん（タレント）―精神的にいちばんキツくなったのは実は退院したあとでした
鈴木宗男さん（衆議院議員・新党大地代表）―がんより選挙。初めはそう思ってました
杉原輝雄さん（プロゴルファー）―がんの完治より選手生命を優先させたマムシの生き様
三木たかしさん（作曲家）―さくらの花よ泣きなさい。ぼくも一緒に泣いてあげるから
栗本薫さん（作家）―がんは優しい病気です。そんなに嫌いじゃありません
豊田泰光さん（プロ野球解説者）―まさかの再手術。あのときは生きて還れる気がしなかった
洞口依子さん（女優）―文章を書くことで病気との距離感がつかめるようになった気がします
仙谷由人さん（衆議院議員・民主党）―「がん患者としてひと言申し上げたい」という言葉ほど強いものはないね
大橋巨泉さん（タレント）―「ダメ！ちゃんと噛みなさい！！」手術後、鬼になってくれた女房に感謝
宮崎ますみさん（女優／エッセイスト）―ホルモン療法との決別は恐怖からの選択ではなく希望からの選択でした〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クラベル
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癌の闘病記。病気に対する考え方や生きる姿勢は様々。他人事じゃあ無いんだ、と思った。2012/05/17
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- 和書
- いろいろいっぱい
