内容説明
現在の超情報社会では「過去」と「現在」の膨大な情報を分析しても「未来」は読めない。実は、予見力とは「現在」を正しく見る力である。では、どうやって予見力を身につけるのか?この本を読めば、リアルな未来をイメージできて、「予期せぬ出来事」や「先行きが見えない」ことはなくなる。ドクター苫米地の「予言の書」を見逃すな。
目次
第1章 予見力とは何か?(予見力とは「未来から現在を見る力」;今、ほとんどの人が過去から現在を見ているから未来が見えない ほか)
第2章 予見力トレーニング(なぜ未来が見えないのか?;「あまのじゃく」トレーニング―スコトーマを外す ほか)
第3章 予見力で日本を変革する 実践的トレーニング―ドクター苫米地の場合(日本の未来を描き、臨場感を高めよう;国政を変える ほか)
第4章 予見力によって見える未来(人間の寿命は200年に…;人間の定義が変わる!? ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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