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超知ライブラリー
地球はやはりがらんどうだった―すべての惑星を内部空洞にする重力のメカニズムが見つかった

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  • サイズ B6判/ページ数 455p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198626235
  • NDC分類 450.4
  • Cコード C0044

内容説明

地球の内部に、私たちの世界と反転した「地平線のない国」3億平方キロメートルの未知の大地が広がっている!コペルニクスの大転回を超える衝撃の科学仮説。

目次

第1部 科学における無数の謎は、たった一つの「単純な誤解」に原因がある!(埋まらないミッシングリンク(欠落連鎖)のその理由は?
なぜ解き得ぬか!?数多の「地球の謎」が存在する理由
誰がノアの大洪水の警告を発したのか? ほか)
第2部 惑星形成に関する重力の作用は、必然的に地球内部を空洞にする!(重力と地球―植え込まれた信念;打ち消された真実)
第3部 本物の知識は、中空惑星という真実の基盤の上に構築されなければならない!(惑星地球の進化プロセスを見直す;地球中心の「内なる光」が磁力線を生む!;外表と内部で、地球の生命は二度進化を遂げた! ほか)

著者等紹介

テイラー,ケヴィン[テイラー,ケヴィン][Taylar,Kevin J.]
1949年生まれ。オーストラリア人で美術の教師。クイーンズランド在住

テイラー,マシュー[テイラー,マシュー][Taylar,Mathew J.]
オーストラリア人でウェブデザイナー(ホームページ制作者)。シドニー在住

藤野薫[フジノカオル]
1935年大阪市生まれ。1959年大阪外国語大学フランス語学科卒

中丸薫[ナカマルカオル]
都立小石川高校を経て、コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業後、世界のトップリーダーにインタビューするジャーナリストとして活躍。1973年、ニューズウィーク誌で「インタビュアー世界No.1」の評を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miho-S

0
なかなか興味深い仮説だった。 「人類が地球環境に全く適応していない体質をしている」というのは、目からうろこでした。火を使って、服をきて、厳しい自然環境から身を守ることは当たり前だと思っていたから。 地球上の自然に溶け込んでいく暮らしではなく、自分たちが住みよいように環境自体を変えていくことそのものが、地球上の生物としてはそもそもおかしいんですね・・・。 内容には興味が引かれたのですが、話が一向に進まないので非常に読みづらい。 これは物語としての方が、広く読まれて良いのではないですかね。2014/01/11

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