内容説明
成功する人は必ずやっている。話し方から表情、アイコンタクト、立ち位置、手振り身振りまで、相手の脳を直撃し、操る59の法則。アナウンサー、代議士秘書、医師としての経験、科学理論から編み出された必勝会話テクニックが満載。
目次
1 相手の脳を操る話し方の技術(言葉に感情をこめて記憶に残す;右脳言語を鍛える ほか)
2 成功者が実践する会話の心理戦術(「種をまいて育てる」人脈の築き方;「熟知性の原則」で信頼を築く ほか)
3 YESを引き出す交渉の絶対法則(「斉一性の圧力」を使い分ける;「集団の極性化」を避ける ほか)
4 印象を操るしぐさの科学的手法(感情のメカニズムを操る;動かない表情の落とし穴 ほか)
5 最強!吉田流自己アピールの極意(仕事はアピールプレー;キャッチフレーズで自分を売る ほか)
著者等紹介
吉田たかよし[ヨシダタカヨシ]
NHKアナウンサー、医師、そして衆議院議員・公設第一秘書という、まったく異なる三つの分野を経験している日本で唯一の人物。1964年京都府生まれ。灘中学、灘高校、東京大学卒業。東京大学大学院を修了し、NHKアナウンサー。医師免許取得後、加藤紘一元自民党幹事長の公設第一秘書として科学技術政策の立案に携わる。その後、東京大学大学院・医学博士課程を修了。現在、本郷赤門前クリニック院長。脳科学と学習医学を応用したビジネス・スキルアップセミナーのカリスマ講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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Takateru Imazu
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