さあ５次元の波動へ 宇宙の仕組みがこう変わります

アイク，デーヴィッド〈Ｉｃｋｅ，Ｄａｖｉｄ〉/江本 勝【著】

徳間書店（2007/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 295p／高さ 20cm
• 商品コード 9784198624460
• NDC分類 147
• Cコード C0030

内容説明

波動・振動・周波数・音・言霊―宇宙の森羅万象は、この組み合わせでできている！世界に知られた２人のスピリチュアルマスターが、次元上昇の秘密をここに解き明かす。

目次

第１章　目に見えない真実の世界に気づかされた私たち（アイクさんとの出会いはとても重要なもの。だって私とアイクさんは、完璧にシンクロしているから！；それは、目に見えない超次元の存在とのコンタクトから始まった！　ほか）
第２章　封印された不都合な科学的真実（二酸化炭素と地球温暖化についての話は、でたらめです！；今起きていること、それはエネルギーが高度な知覚を伝達するという現象の復活である！　ほか）
第３章　言霊のバイブレーションが世界のはじまり（真の科学とスピリチュアルな研究は本来同一のものです！；江本先生の研究は、この世界に振動的平和と振動的調和が欠如していることを教えてくれる！　ほか）
第４章　無限の意識こそ本当の自分（我々は何者なのか？我々はどこにいるのか？我々の本質が“無限の意識である”ことを支配者は悟られないような操作をしている！；ＤＮＡというハードディスクにすべてがセットされている！？我々の現実はホログラム的なインターネット上に存在しているのと同じだ！！　ほか）
第５章　五感レベルの低次元から、さあ５次元の波動世界へ！（陰謀の世界を見渡せば、すべては意識とコンピュータの切断を意図していることがわかる！！；映画『モンスターズ・インク』に仰天！これは現在の世界をもっとも簡潔に表現したものだ！！　ほか）

著者等紹介

アイク，デーヴィッド［アイク，デーヴィッド］［Ｉｃｋｅ，Ｄａｖｉｄ］
１９５２年、英国レイスター生まれ。１９７０年前後の数年をサッカー選手として過ごしたのち、キャスターとしてテレビ界へ。エコロジー運動に強い関心を持ち、８０年代に英国みどりの党に入党、全国スポークスマンに任命される。その一方で霊的な世界にも目覚めていき、９０年代初頭、女性霊媒師ベティ・シャインと出会い、精神の覚醒を体験。真実を求め続ける彼の精神は、エコロジー運動の背後に潜む国際金融寡頭権力が世界の人々を操作・支配している事実に直面する。膨大な量の情報収集と精緻な調査・研究により、この権力の背後にいる「爬虫類人・爬虫類型異星人」の存在と彼らのアジェンダ（行動計画）に辿りつく。真理を希求する人々に、自ら危険を冒してこの世の真相を訴え続ける

江本勝［エモトマサル］
１９４３年、横浜生まれ。横浜市立大学文理学部国際関係論学科卒。１９８６年、（株）Ｉ．Ｈ．Ｍ．設立。１９９２年、「オープン・インターナショナル・ユニバーシティ」から代替医療学博士に認定される。アメリカで共鳴磁場分析器・ＭＲＡやマイクロクラスター水に出会い、特異な視点から水を研究。波動技術のパイオニアとして日本に「波動（ＨＡＤＯ）」を広めた第一人者。水にも意識があることを視覚的に表現した世界初の水の結晶写真集『水からの伝言』（波動教育社）は世界中で共感を呼び大ヒット。『水は答えを知っている』（サンマーク）は日米ともにベストセラーに。日本を代表するスピリチュアル・マスターとして世界各国で講演会を精力的に行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nbhd]

もう陰謀論系の本には手を出すまいと思った。かなり濃厚な対談集。江本氏は「水からの伝言」を大ヒットさせた人であり、かたやアイク氏は「爬虫類型人類支配説」を唱える業界の大物である。江本氏によるE＝mc²の解釈は、mはポピュレーションで人の数、cは光の速度ではなくconsciousness（意識）だという。一方のアイク氏は、映画「モンスターズ・インク」は現在の世界をもっとも簡潔に表現したものと仰天している。２人はウマが合っているようで、すれ違いもあったりして、もう大変だなぁと思った。二郎系陰謀論だった。

2024/10/13

[T坊主]

江本氏の本を久しぶりに読んだ。活動範囲が広範囲になっている事がわかった。神道=振動、　無限の意識こそ本当の自分、　DNAというハードデイスクにすべてがセットされている。TVを見ている時、頭は催眠術にかかったのと同じ脳波になっている。　人と違っている事で断罪されたり、攻撃される社会はファシスト状態だ、民主主義等と呼んでいるが、私達が生きているのはそういった社会だ。”魔女狩り”と言う言葉の意味がこの本を読んで分かった。言葉の乱れは自己の乱れ、健康、社会、国、世界、宇宙の乱れとなる。よい言霊を発信しよう

2012/01/28

[T.Masa]

平和のために戦う必要はなく、平和な状態に自身を置くことによってのみ平和が訪れるということ。ずっと無駄なことをやって来たように思います。ただそう在ればよい。　更に、長年の問いである「自分は何者なのか？」　その答えに触れたとき、やっぱりそうだったんだ！と納得できました。進化することや考える必要もなかった、知覚さえすればよかったのだ。　とても奥の深い本でした。

2012/07/08

[mutu]

面白そうだなと思い、読み始め、それなりに面白かったです。しかし、まだ途中だけど、さらに読もう！！とは、あまり感じません。　と、それぐらいの感じでしょうか。

2010/03/04

[たかっち]

水の結晶と言霊、神秘的

2010/06/05