内容説明
ママはいつもやさしくだっこしてくれるの。うちのママはね…。愛情あふれる動物のママと子どものすがたに、心があたたかくなる絵本です。
著者等紹介
ブラウン,セバスチャン[ブラウン,セバスチャン][Braun,Sebastien]
フランス生まれ。イギリスで活躍する絵本作家。フランスのストラスブールで美術を学んだ。やさしく温かなタッチの絵で人気急上昇中。現在は、妻と二人の息子とロンドンにくらす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
54
読み友様からのご紹介本です📚可愛いです💞心がほんのりぽかぽか暖かくなります😊「パパだいすき」もあるので読みたいです😊2025/04/19
しぃ
20
こんなに素敵なママじゃないけど、大好きだと言ってくれる娘達。読み終わったあとに二人で抱きついてきたので嬉しくて堪らない母でした。絵本としてはパパだいすきの方がぐっときたかな。2016/03/17
shoko
11
「パパだいすき」が良かったので、手に取ってみたが全く楽しめなかった。①パパの方は熊親子の一日にフォーカスが当たっているが、ママの方は色々な動物親子が登場する。いろんな動物を登場させるのは母性の普遍性を訴えるためなのか?と疑ってしまった。②父は一日を通して一緒に遊ぶ存在として描かれるのに対して、母は子を導き、ケアし、時には遊ぶ存在として描かれており、課されている役割が多い。③そもそも「ママだいすき」という本を子に読み聞かせるのは自画自賛みたいで気持ち悪い。/と思うところが色々ありすぎた。母本難しい…2024/06/09
遠い日
8
大好きがいっぱい。おかあさんへの絶対的な愛と信頼。愛されているという満足感が、子どもを育てる。子どもたちに大好きと言われて、わたしの自信も育ててもらった気がする。2014/10/16
やいこ
2
図書館で母の日特集にあったから借りてみたが、子どもにはあまりはまらずでした…2025/05/13