内容説明
中国の最新鋭機が突然、ミサイル攻撃開始!?高度3万フィートの上空。日中のトップガンたちの熾烈なドッグファイトが始まった!尖閣諸島の油田をめぐる闘いの背後に、中国社会の複雑な闇と抗争が…。
著者等紹介
高野裕美子[タカノユミコ]
北海道函館市出身。立教大学文学部卒業後、翻訳家を経て、2000年『サイレント・ナイト』で、第3回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うどん
3
読了した今でもストーリー展開がイマイチ掴めていないが、壮絶なドッグファイトを味わった コントローラー?の職種が気になったから今度調べてみようと思う 最後のドッグファイトのシーンを読みながら、中学1年生ぐらいの時に読んだ二次大戦中の本のことを思い出した ガダルカナルやラバウル辺りを舞台にした零戦とグラマンの話だったと記憶している クライマックスの展開がなんだか似ているなと思った 戦争は嫌だし、憎しみからは何も生まれないと思うが、戦闘機はかっこいいと思う2020/07/30
decomo
2
う?航空冒険小説なんですね。ちょっと盛込み過ぎな感が?2019/05/22
fantasy
1
中国を仮想敵国として緊迫感のある威嚇行為、題材としては面白いはずなんだけどイマイチ引き込まれなかったなぁ、残念。2013/10/23
キララ
0
なかなか緊迫感はあったけれど、それ以外の部分が微妙2013/11/24
bino
0
面白い。 未来ってことになってるけど、パラレル ワールドかな?2010/02/15