内容説明
高畑勲脚本・監督作品、1982年公開「セロ弾きのゴーシュ」。5年の歳月をかけ自主制作された宮沢賢治の世界。
目次
オープニング
本編
エンディング
資料編
著者等紹介
高畑勲[タカハタイサオ]
1935年、三重県生まれ。アニメーション映画監督。’59年に東京大学仏文学科卒業後、東映動画へ入社。劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」(’68)で初監督。以後、「アルプスの少女ハイジ」(’74)、「母をたずねて三千里」(’76)、「赤毛のアン」(’79)などを発表。スタジオジブリ洋画アニメーション提供作品「キリクと魔女」(ミッシェル・オスロ監督/’03日本公開)では翻訳・演出を、「王と鳥」(ポール・グリモー監督/’06日本公開)では字幕翻訳を手がける
才田俊次[サイダトシツグ]
1949年、熊本県生まれ。撮影、彩色のアルバイトを経て、’70年オープロダクションに入社し、小松原一男、村田耕一に師事する。「タイガーマスク」(’69~’71)の原画以後、劇画タッチの作品から世界名作シリーズなどのソフトタッチの作品までこなす。「小公女セーラ」(’85)で初のキャラクターデザイン及び作画監督。この「セロ弾きのゴーシュ」では原画の全てを一人で作画した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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