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出版社内容情報
伝えたかった言葉がある。
伝えられなかった言葉もある。
各界の有名人が父母に手紙を書く、という設定のインタビュー集。『ビッグコミックオリジナル』誌で10年以上続く人気連載がいよいよ単行本化。
浅田次郎、宇崎竜童、海老一染之助、草野仁、原田芳雄、ピーコ、アンディ・フグ、水谷八重子ら33人の溢れる想いが綴られた感動の一冊。
内容説明
伝えたかった言葉がある。伝えられなかった言葉もある。浅田次郎、原田芳雄、津川雅彦、水谷八重子…33人の溢れる思い。『ビッグコミックオリジナル』の大好評連載が1冊に。
目次
浅田次郎―わかっているだろうけど、僕は両親を恨む気持ちなんてまったくない
アジャコング―お母さん、私は19歳でひとりぼっちになってしまった
アンディ・フグ―僕の少年時代と同じような境遇にいる若い人でも
池畑慎之介(ピーター)―幼い頃、父が私たちを捨てた事実は、忘れられるものじゃない
石原良純―男同士として、意見のくい違うこともある。そのときは勘当され
稲川淳二―芸能界では、人を乗せることが多い僕だけど、人生において
宇崎竜童―グラサン、革ジャン姿でテレビに出始めた僕に、「テレビで“俺”っていうの…」
榎木孝明―オフクロが、物心つく頃から僕にいっていたのが「お前には無限の」
海老一染之助―「おいしいものを食いたかったら、早く上手くなれよ」
海老名香葉子―3月10日、両親と兄弟と祖母の命日は、本所の周辺を歩きます〔ほか〕
著者等紹介
根岸康雄[ネギシヤスオ]
1955年横浜市生まれ。週刊誌の記者を経て、人間に焦点を当てたノンフィクション、インタビューの執筆を生業にし、現在までに文章にした人物は2500人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- とりあえずの国語力