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立喰師、かく語りき。

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198621605
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0095

内容説明

口舌を武器に、自らの存在を賭けて「立喰い」に挑む、食のテロリスト=立喰師たち。ヤツらのターゲットは、“戦後日本”だ!映画『立喰師列伝』を語るなかで、押井守が初めて明かす、自らの創作の原点とは?戦後・そして現代日本への愛と毒舌、怒りと希望に満ちた、最新インタビュー&対談集。

目次

1 INTRODUCTION これは歴史に残る映画だ―「対談」鈴木敏夫×押井守
2 CHARACTER & MAKING 立喰師たちの素顔
3 LONG INTERVIEW 今こそ戦後史を総括せよ!
4 REVIEW 表現者たちが観た『立喰師列伝』
5 PAST & NOW 革命の火はなぜ消えたのか?―「対談」笠井潔×押井守
6 NOW & FUTURE たとえ世界がすべて敵だとしても―「対談」冲方丁×押井守

著者等紹介

押井守[オシイマモル]
1951年8月8日、東京・大森生まれ。76年、東京学芸大学教育学部美術教育科卒業。77年、ダツノコプロダクションに参加、アニメ演出家に。80年、スタジオぴえろに移籍、84年フリー。83年『うる星やつらオンリー・ユー』で劇場映画初監督。以後、『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』(84)、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)、『機動警察パトレイバー2the Movie』(93)等、数々の劇場アニメ作品を手掛ける。95年の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、日米英で同時公開され、米ビルボード誌のビデオチャートNo.1に。04年、『イノセンス』はカンヌ国際映画祭に出品。一方で『紅い眼鏡』(87)、『アヴァロンAvalon』(01)など、実験的なスタイルの実写映画を作り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くま

1
あー、これはこの作品を観てから読まないと全然ダメね。鈴木さんと対談があったから読み始めたけど、もったいなかったー。また観たら、読み直してみよう。2011/09/25

tomdam

0
弱者を排除してきた戦後。衣裳とメイクが演技指導2013/01/03

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