亀田興毅 天下無双―その軌跡と生き様

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198621292
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0095

内容説明

鮮烈なKO劇と破天荒な言動で人気沸騰の亀田興毅が語り尽くした、激走と熱闘の日々。父親・兄弟・喧嘩・ボクシング・挫折、そして果てしない夢…。初めて明かされる19年間の真実。

目次

カラーグラフィティ 天下無双19年
兄弟
父子
練磨
飛翔
挑戦

著者等紹介

原功[ハライサオ]
1959年4月7日、埼玉県深谷市生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業後、82年にベースボール・マガジン社に入社。以来、専門誌「ボクシング・マガジン」の編集に携わり、88年から11年間、編集長を務める。01年からスポーツ・ライターとして活動を開始。雑誌、新聞への執筆のほか、日本テレビ(G+)「ダイナミックグローブ」のMC、WOWOW「エキサイトマッチ」の番組構成を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨッシー

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亀田興毅1986年11月17日生まれ。子どもの頃はいじめられたこともあるらしい。空手を習い、ジュニアの世界選手権で優勝したこともある。プロになってから3戦連続1ラウンドKO。しかも予告KOを実現する。生意気なことも言うが凄い男だ。2012/10/26

nyantamaru

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もともとの性格なんかもあるのだろうが、あの大口をたたくのも、影の相当な努力がもとにあるのであろうと分かる。 印象的なのはデビュー戦、対シスソバ戦。「あいつ最初のメンチでびびっとったで。あれで勝ったと思ったよ。」(メンチ→がんとばす。睨みつける。)戦いはやはり力や技術がいろいろあっても、要は気持ちだと思う。いくら強くてもビビってるようでは駄目だ。その気持ちを強くするためにも、日々積み重ねる努力が裏付けとなるのだろう。見習うべきところ。2012/01/16

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