内容説明
あかちゃんがおさんぽにでかけたよ。ちょうちょやねこさんにあったよ。そしたらね…。赤ちゃんといっしょにのんびり読もう!心がのびやかになる絵本。
著者等紹介
いとうひろし[イトウヒロシ]
1957年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。独特のユーモラスであたたかみのある作風の絵本・挿絵の仕事で活躍中。おもな作品に「おさるのまいにち」シリーズ(講談社刊、路傍の石幼少年文学賞受賞)、「ルラルさんのにわ」(絵本にっぽん賞受賞)「くもくん」(以上ポプラ社刊)など
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感想・レビュー
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りーぶる
21
2を先に読んだのですが、2に比べるとオチはシュールじゃないものの、それはダメでしょ、というのもあって繰り返し読んでいいのか迷う(;・∀・)木の実は、ぜったいぜったいナスです。(1歳10ヶ月)2018/05/08
遠い日
13
あかちゃんのおさんぽシリーズ。かわいいお散歩が4話。お散歩中、ちょこっと楽しいことがあるだけで、心はうきうき。2016/05/09
あーちゃん♪
12
最初の花の蜜を吸っている蝶々の絵に衝撃を受けました(^O^)/(笑)シンプルなのにすっごく表現されているところが素敵。かけそうでかけない感じがする。この作家さんはチェックです♪2013/02/17
のん
1
ねこといっしょに落書きをするところは「真似しちゃだめだよ!」といいながら夫が読み聞かせてた。テンポよく進むから読み聞かせはしやすい。2024/01/22
池野恋太郎
1
赤ちゃんの赤ちゃん絵本だけど、赤ちゃんじゃないし赤ちゃんを対象にもしていない。 よくこんなので出版できましたねというレベル。私が編集者なら企画段階で確実に落とします。 内容も良書とは程遠く、オススメしません。2019/11/04