内容説明
長野県の小さなベンチャー企業が、ユニークなアイデアと情熱で世界のビジネス・チャンスに挑む！小型・軽量・高性能…戦後、日本のメーカーが磨きをかけてきた技術は、今、医療機器の分野でも、その実力を発揮、ＳＦ映画の世界を超えようとしている。わずか１００人に満たないベンチャー企業の技術者魂と開発精神のすべて。
目次
第１章 ノリカ・プロジェクトの発端から現在まで
第２章 生い立ち
第３章 ビジネスへ向けて
第４章 経営方針と試行錯誤
第５章 スタッフ達の証言
第６章 ノリカの今後、将来性と可能性
資料編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しっぽあります
0
仕事に関する本のため読んだけど、会社の創業の話みたいな内容で、予想外。2013/11/16
かにーじゃ
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「優等生ほど独創的なひらめきが無い。教科書だけを疑わずに覚えているだけだから」 同意する！ 古い型の製造業中小企業だが、こういうところから尖った製品が開発されるのだと思う。一度見学させてもらいたい！ 2021/01/08
