内容説明
「わたしたちはどこから来たのか」、「わたしたちはどこへ向かうのか」答えは、この本の中に描かれている。たぐいまれな洞察力に満ちた木内氏の臨死体験時のビジョンは、すべてのきびしい検証に耐えた。もう、この惑星に生きる誰もが、哀れな迷い人ではなくなったのだ。創世神話や洪水伝説など、世界中のどの民族にも断片的につたえられた巨大天変地異は、その全容が明らかになった。
目次
4 メキシコ探索(メソアメリカ文明;チチェンイッツァ遺跡;カバー遺跡・ウシュマル遺跡;パレンケ遺跡、モンテ・アルバン遺跡;ティオティワカン遺跡;マヤ・キチェー族の神話「ポップ・ヴフ」)
5 臨死体験者が眺めた先史文明崩壊の現場(氷河期と冷凍マンモスの謎;臨死体験者が解き明かす先史文明崩壊のメカニズム)
6 オーパーツ(先史文明の痕跡「オーパーツ」;超古代文明の存在を示す「オーパーツ」)
7 ホピの預言(次々と成就する「ホピの預言」;近未来の預言)
感想・レビュー
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acesmile@灯れ松明の火
3
「オーパーツ」あぁなんて魅惑な響きなんだろう(´・ω・`) 実に不思議で神秘的なこの現象に悶絶するほど興味があるんですけどwこの下巻を読みたいがために上巻を読んだくらいですからwこれを読んで先史文明は未来人の仕業ではないかと密かに思っている。タイムマシンが未来において完成していることは間違いなさそうだ。ホピの予言も過去の人間が未来に言って見聞してきたと思えばつじつまが会うのではないか。それと、歴史についていかに我々は洗脳されているかというのもわかった。史実は真実とは限らない。2010/06/13
Hiromix
0
アメリカンインディアンのホピ族が気になった。オーパーツ好きにはオススメ2013/06/30