内容説明
しょうちゃんは、つみきがだいすき。たかくたかくつみきをつんでいったら、あれ、あれ、あれ?ページをめくるごとにびっくりどっきり、わくわくする絵本です。5歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
17
土屋さんのこってりとした絵にマッチした内容の、やりすぎ感が楽しいお話。子どもの気のすむまでやる遊びの、開放感、充実感に満ちている。危ないくらいの、突っ走る感覚にどきどき。2015/05/13
ぱお
15
ジャックと豆の木みたいにぐんぐん伸びていく積み木のタワー(^^♪スケールが大きくて、気持ちよかったです♪2014/07/05
いろ
14
6歳男児には若干幼いかな~と思いつつ借りたが,全然そんな事なかったみたい,思いの外ハマる。そのバランスだと崩れるでしょ!?という状態で積木がどんどんどんどん螺旋状に積み重なっていくところも「無理だよね~。」と面白がっている。ずっと「ただ積んでいくだけ」,でも「あり得ない」積木だけど,ラストはスケール壮大でますます「あり得ない~!」と,いい感じ♪ 表紙カバー後ろ折返しの著者作品紹介にある「もっちゃうもっちゃう…」にも興味を示したので,「ずっと昔に読んだ事あるんだよ。」と教えると「覚えてない。」と再読希望^^2014/10/08
サウスムーン
12
「もっちゃうもっちゃう…」の土屋さん。こちらはつみきを積み続けるというシンプルな話。好きなことをとことん追及するのはわくわくする。夢がある。2016/05/24
そうさん
11
5歳6ヶ月。土屋さんの本日にしては食いつき弱かったかな。世界一、宇宙一という言葉が気に入ったらしく、繰り返し言っていた。2020/02/01




