誰が国を滅ぼすのか―靖国、憲法、謝罪外交

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198614171
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0031

内容説明

「財政破綻」より憂うべきは「国家破綻」。戦後50年のツケはもう先延ばしできない。国家の本質を見誤ったこの国への「骨太の提言」。

目次

第1章 小泉首相には「政治家の使命」が欠落している
第2章 国を売る日本の政治家
第3章 政治家の口を封じるメディアの大罪
第4章 政治家こそ歴史を学べ
第5章 日本は自然法の国
第6章 国民を守ってこそ政治だ

著者等紹介

西村真悟[ニシムラシンゴ]
昭和23年、大阪府堺市生まれ。衆議院議員(自由党、現在3期目)、弁護士。父は西村栄一元民社党委員長(故人)。京都大学法学部卒業後、神戸市職員を経て、弁護士を開業。平成5年、民社党から衆議院議員に当選。翌6年新進党結成に参加し、平成10年から自由党に所属。平成9年には、石原慎太郎氏と共に尖閣諸島に上陸し、論議を呼ぶ。北朝鮮による日本人拉致問題や靖国参拝、憲法、防衛など国家主権にかかわる問題に関する積極的な発言・行動で知られる
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感想・レビュー

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Koji Hiura

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「祖国に対する愛」こういう言葉を堂々と言える政治家が日本にはどれだけ居るだろうか? こんな思いを抱いた事のない者に、国益になる事をするのが仕事の政治家が務まる訳がない。2012/04/19

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