内容説明
ピーター・Ｆ．ドラッカーとの４０年にも及ぶ交流に基づき、その思想のエッセンスを読みやすい形で凝縮。
目次
第１部 ドラッカーの魅力と先見力
第２部 ドラッカーに親しく聴く
第３部 ２１世紀を見透すドラッカーの眼
第４部 ドラッカーのキーワード２０
第５部 ドラッカーの日本を見る眼・世界を見る眼
第６部 ドラッカー式英語の面白さ
第７部 ドラッカーの人間像
著者等紹介
小林薫［コバヤシカオル］
産能大学経営学部教授（国際経営論担当）。１９３１年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、フルブライト留学生として、マンハッタン大学経営学部に留学。興亜石油、日本能率協会、プレジデント編集部、日米会話学院同時通訳科主任講師などを経て、現職。世界のビジネス・マネジメントの動向を構造的にとらえること４０年、英国ヘンリー大学をはじめ、世界各国にて毎年経営問題の講義を担当する。国際ビジネスコミュニケーション協会、日本在外企業協会組織学会、国際ビジネス研究会、米国人材開発学会、欧州経営開発学会などのメンバー
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感想・レビュー
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ぷるぷる
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40年ものあいだドラッカー教授とおつきあいのある著者がドラッカーの人となりにせまる本。 正直最初はドラッカーの礼賛ばかりでちょっとキモい。 読み進めると著者が深く深くドラッカーに心酔していて、その考えをかみ砕いて伝えようとしているのだとよく分かる。 数ある関連本ではドラッカーの考えや名言を掘り下げていったり展開させたりするものが多いが、この本ではあくまで本人の口調そのままであって著者による味付けは少ないと思われる。 2009/02/25
柿の種
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昔読んだ本を登録しています。2024/04/23
