内容説明
一時間で一億円の大博打。池袋のカジノ売上金強奪。襲撃成功。ところが、金を横取りされて…。怒りと誇りが男を這い上がらせる。
著者等紹介
石田衣良[イシダイラ]
1960年東京生まれ。広告制作会社勤務の後、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール読物推理新人賞受賞。鋭い時代感覚とみずみずしい描写で注目される。他の著書に『うつくしい子ども』『少年計数機』(文芸春秋)、『エンジェル』(集英社)等
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまりりす
16
何年ぶりか判らないくらい久しぶりの再読です。(再読祭りの時は手元になくて(^-^;))なので、内容を殆ど覚えていなくて、とても新鮮に読み進めることが出来ました。面白かった!ヘタレな印象すら覚えた主人公が、義憤に駆られて覚悟を決めていく様が良かったです。所詮私達には縁のない世界ですから、「組の方」の道理は理解不能なわけで…だからって戦おうとは思わないけどね(-_-;)タカシは出るけどマコトは出てなかったのね、そんなこともすっかり忘れていました←辛うじてサルが出てるのは覚えてた(-_-;)とても楽しめました!2014/09/01
zoe
15
ずらっとシリーズ本には番号がはいってならんでいるのに、ぽつりと番号のない本があるなんて思うかい。2017/09/06
そうたそ
13
★★☆☆☆ 池袋ウエストゲートパークシリーズの外伝的な立ち位置にあたる作品。とはいえ、マコトやタカシはほとんど登場せず、短編が主であるシリーズと比べると本作は長編であり、短編だからこそのキレがあるシリーズ作品たちと比べると、幾分本作はどうもテンポもキレも悪く感じられる。面白くなりそうで結局最後までそうならなかったような内容だった。2020/11/15
ざるめ
10
シリーズずっと読んでいるけれど、外伝だけ図書館の書庫入りしていて「まぁいっか~」と思っていたのが、棚に復活していたので借りてみた(^^;)マコトは名前だけ、キングはチラッと登場だったけれど、主人公の小峰とサルが大活躍!最後のルーレットの場面は震えがきた!(;゜∇゜)しかしギャンブル怖い(-_-;)2018/02/18
那由多
6
池袋ウエストゲートパーク外伝。マコトの登場なし、タカシはちょっとだけ。