内容説明
春に生まれたヤマメのピンクのすむ山に冬がやってきた。こごえそうに冷たい川。食べる物がなにもない。あっ!あぶない!イタチにおそわれそうになったピンクを助けた、大イワナのスノーじいさんは…。きびしい自然を生きのびる動物たちの姿と春の到来をドラマチックに描く。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
101
冬の山はこんなにたいへんなんだよ。動物も鳥も、もちろん魚もね。冬を越せたヤマメのピンクたちのうれしそうな顔が、キラキラ輝いている。2015/07/03
いろ
17
「ヤマメのピンク」シリーズ第2弾,我が家でも2冊目だけど,8歳男児はまたもやシリーズ記憶ナシ^^; いい絵本を何度も新鮮な気持ちで読めるからいっかw ピンクが初めての厳しい冬を体験し成長して春を迎えるお話。これも小3朝読「ソメコとオニ」と読む絵本探しで候補にし,夫が気に入った絵本だった。手に取る方が,言葉に無い部分を十分に感じられると思い,今回は外す。野生の生き物にとって寒い冬は命がけ。間をしっかりとった絵で伝わる部分をじっくり感じながら読みたい。大きめヤマメを食べ,ピンクは救うスノーじいさんに疑問符。2017/02/16
mari
13
村上康成を求めて。スノーじいさん、死んだの?!うーん、ちょっと物足りない、、シリーズで読むと変わるかな?!2014/05/14
喪中の雨巫女。
13
《書店》切ないなあ。スノーじいさんのためにも、命を大切に生きてね。ピンク。2012/02/24
Maiラピ
11
ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞 。短い言葉の中に生物多様性や自然の営みや・・・いろんなこと感じて、読後に少し考えてしまいました。でも子供は“春が来て元気になってよかったね”だって。村上 康成さんのグッズ少しだけど持ってます。おさかなもかわいいですが山の仲間が好きだったりします。2011/04/10