内容説明
房中術・近親相姦・肉刑・媚薬ｅｔｃ．「残虐」と「快楽」の仰天すべき四千年。
目次
序章 「原始、女性は太陽であった」のか？
第２章 君子たちの交わり
第３章 あくなき悦楽の探求
第４章 女の悦びと権力と
第５章 禁欲の鎖の陰で
第６章 宮廷の歪んだ性
終章 されど封建制の桎梏は
著者等紹介
于付訓［ウフクン］
１９６６年、中国山東省莢州市生まれ。’８８年、吉林大学大学院日本文学修士課程修了。現在、山東省外事服務中心に勤務
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感想・レビュー
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キリ
0
原本はもっと分厚い本らしいが抄訳なので、マジでタイトル通りに中国史をセックスの観点からまとめただけの本になっている。中国史を勉強する端緒には良いのではないか。なにがアブノーマルかは時代や場所によって異なる、という記述があり、ある程度は信用がおけるのも良い。2016/10/29
