内容説明
本書は現代社会における政治、国家、宗教そしてカトリック教会のあり方を鋭い論法で分析し、その背後にある問題点・危うさを明解にしたものである。
目次
第1章 カトリック・普遍主義とは、何か
第2章 90年代のカトリック界の動き
第3章 冷戦後の世界と政治
第4章 オウムが突きつけた日本人の宗教問題
終章 カトリシズムが往くべき道とは
本書は現代社会における政治、国家、宗教そしてカトリック教会のあり方を鋭い論法で分析し、その背後にある問題点・危うさを明解にしたものである。
第1章 カトリック・普遍主義とは、何か
第2章 90年代のカトリック界の動き
第3章 冷戦後の世界と政治
第4章 オウムが突きつけた日本人の宗教問題
終章 カトリシズムが往くべき道とは