ハリウッドを掴んだ男 マイケル・オーヴィッツ

ハリウッドを掴んだ男 マイケル・オーヴィッツ

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198606565
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

内容説明

ハリウッド人脈を自在に操るSHOW BIZの帝王。はじめて明らかになるその成功の秘密!本書は、豊富なインタビューを交えた丹念な調査により、マイケル・オーヴィッツのとてつもない成功の舞台裏とメディア帝国の将来を変えると期待されるオーヴィッツの新しい役割について、鋭い切り口で迫る。

目次

1 終わりのはじまり
2 はじまり
3 権勢と威嚇
4 長い別れ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mkt

1
レインマン、フォレストガンプ、アポロ13などの作品にスーパーエージェントとして深く関わり、ウォルトディズニーの社長を務めた人物。ハリウッドの頂点に上り詰めた/ソニー、松下電器の買収、等も経験/孫子の兵法、日本の和の精神、バスケットボールのチームプレーを経営に取り入れた/ちょっとみただけでは大したことのないものをうまく利用して、自分の財産にかえる/反骨精神を利用して自分との戦いに打ち勝つ/それぞれの能力を活かしてチームとして成果を上げる/ 20210420読了 304P 49分2021/04/20

だんぶる

0
自分のやりたいことを、やりたいようにやる。そのためにはどんな苦労もいとわない。仕事に取り組む姿勢を参考にしたい。2014/06/21

Ryo

0
アメリカのエンタメを牛耳った男、マイケル・オーヴィッツは大手エージェンシーを飛び出した5人の若者でCAAという新たなエージェンシーを立ち上げた。 手数料少なめで徐々にクライアントを増やす中で「パッケージング」という手法によりテレビ業界、映画業界へと自社クライアントによるスタッフ固めを成立させ、業界トップに君臨する。 さらには日本企業のソニーのコロンビア買収、松下のMCA買収と売却の仲介、コカ・コーラの広告まで引き受ける。 孫子を座右の書とし、あくまでも黒子に徹して業界を超えて活躍する姿は純粋に興奮を呼ぶ。2020/11/29

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