内容説明
NBA一番人気・虹色のヘアを持つ男のブッチギリにワイルドな自叙伝。ブルズ移籍の真実、NBA選手の実態、マドンナとのロマンスの真相、提督ロビンソンをはじめスター選手をコキおろし、NO.1リバウンダーへの道を激白する。ロッドマン語録がたっぷり。
目次
1 大脱走
2 無名校出身の無名選手
3 目茶苦茶な旅
4 システムの奴隷
5 ワルがままに
6 裏方仕事
7 マドンナとのロマンスの真相
8 ブラック&ホワイト
9 NBA選手のセックスと金
10 女装趣味
11 死の願望
12 トラブル・メーカー
13 転機
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
来訪者
8
元NBA選手デニス・ロドマンの自伝。とりあえず殿堂入りおめでとうございます。実力は間違いなくあったけれど変わった人でした。想像ですが翻訳大変だったんはないでしょうかね?そういえばこの人マドンナと付き合ってましたね、すっかり忘れてた。絶版なのか商品が見当たらなかったので図書館に感謝です。とりあえずパール・ジャムのアルバム探してみよう。「嫌われたって構わない。彼らの為に生きてるわけじゃないからな。どうせ死ぬときは一人なんだ」2013/02/25
ZEPPELIN
3
久々にロッドマン。去年なぜか来日していたようだけれど、何か用でもあったんだろうか。最近のNBAを見ていても、素晴らしいプレーヤーはいるが、面白いプレーヤーがいない。なので久々にブルズの試合を見返したら、やはり96年のファイナルのロッドマンは輝いていた。リバウンドはもちろん、得点なんてしたくないと言いながら得点時に一番喜んでいるのはロッドマンである。そして、フロアに倒れている敵に最初に手を差し伸べるのもロッドマン。この人、根は絶対に善人である2015/04/12
冬眠
3
外見は派手、しかし仕事は泥臭く。そんなスーパースター。あの頃のブルズが一番面白かった
Tatuyuki Suzuki
1
この人のことがよくわかる1冊でした。2024/09/25
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