内容説明
天空浮船による世界巡幸―古代ワン・ワールドに還れ。ユダヤ・シュメール・中国すべて日本の枝国だった。太古代、根源人種日本人はあらゆる文明のひな型をつくり出し、高い精神性に支えられた偉大なる超科学文明を築きあげていた。その頂点に君臨したのが、宇宙からの来訪者=天皇だった。地球3000億年の記憶、究極の聖典「Takeuchi Document」の世界。
目次
第1章 人類の正史「竹内文書」
第2章 人類の祖先は宇宙からやって来た
第3章 神代に超古代文明が存在した
第4章 古代ピラミッドの謎
第5章 古代文明興亡の歴史
第6章 世界の聖人は皆日本で学んだ
第7章 イエス・キリストの謎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルクシ・ガイ
4
日本は世界の中心だった、聖人偉人がこぞって日本に学びに来たと言われると、優越感がくすぐられて愉快愉快。2020/09/25
春もにゃ
4
面白かった2015/04/25
ゆーい
4
「トンデモ系」と一蹴されている。と、聞いて逆に読みたくなりました。なかなかワクワクしました♪「日本最古の本」と言われている古事記ですが、編纂した際に不都合な点は確実にはぶかれていると思うので、教科書を外れた歴史も楽しいもんです。2012/02/27
鸞
3
トンデモと聞いて。人類は宇宙から来て、世界は天皇が治めていた。直接統治は日本だけだった。確かにトンデモかもしれない。でも事実かもしれない。なかなか興味深い。「星を継ぐもの」の設定がこれと似ているのだが、竹内文書を参考にしたのだろうか?2012/11/09
TR-3B
2
一通り読んだ。本屋さんで。え、こういう歴史があってもいいのか?まぁでも、歴史なんて自分の目で見てみないと分かりませんから、否定もできないし肯定も出来ませんよね………。2012/06/27