内容説明
ガタガタ言わずに読め。死んでからじゃ遅えぞ。「村山政権」から「宮沢りえ」まで本音のイズミヤ、待望の痛快暴言エッセイ。
目次
政治編(村山政権―お笑い社会党と名前変えろ!;北朝鮮―他人ヅラするわけにはいかねえよ;ロイヤル報道―美智子サマのラーメンをオレは食べたい ほか)
芸能編(たけし―どうせひっくり返るならナナハンでキメろ;松田聖子―一線を超えると女はすげえ;顔のない歌手―100万枚ヒットがなんだ!! ほか)
社会編(雲仙救済―イカサマ救援団体暴いてやる!!;宗教―オレは教祖にはならない;ドラッグ―興奮ぐらい自分で生み出せ! ほか)
スポーツ編(若乃花―勝負師に幸せはいらない;アントニオ猪木―プロレスやってた頃は最高だったぜ;プロレス―ハーディングに二億円ふざけんな ほか)
オレ自身のこと編(父親―つい面倒みる一面は死んだオヤジ似;母親―芸能界入りをさんざん心配;夫婦―家族しっかりがいちばんカッコいい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DSS
3
★★☆☆☆ 日刊スポーツのコラム。 村山政権だったらしい。 田中真紀子を初の女性総理にっていう風潮。 松田聖子とジェフ(笑) 板尾創路のわいせつ事件や宮沢りえのリストカット。覚えてないけどそんなことがあったんだ。 泉谷しげるの文はビートたけしのような感じを受ける。たけしはいろんなとこにコラム持ってたからゴーストライターだろうけど,泉谷はそこまでじゃないだろうな。 昔のコラムやエッセイは面白い。未来が分かってるから過去で予言なんてしてると楽しい。 ノスタルジーだけの本。2022/01/25
nishi
0
マアマア2024/10/04