内容説明
君塚育人はゲーム屋の女の子に「他人と会話するのが苦手」とずばり言われてしまうような男の子。ゲーム屋でもらったクロノレイヤー・オンラインというゲームにコンタクトしてみた。自分のキャラをイクトとして、ゲームスタート。出てきた世界は40年前の日本だった。そして受け取ったクエストは…。
著者等紹介
木本雅彦[キモトマサヒコ]
静岡県生まれ。博士(理学)。普段は堅気のUNIXエンジニア。ファミ通文庫から『声で魅せてよベイビー』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょう
1
MMO新興宗教。2010/05/31
タカユキ
1
前世とか運命とか出すなら、振り回されるだけじゃなくて乗り越えてほしかった。謎のままのが多過ぎるんじゃよ…2009/05/18
kinaba
0
なんじゃあこれは2014/06/15
とわとわ
0
前世を前世とあっさり受け入れすぎな気がした。現実に執着を持てない心情というのはわかる気もするが。あと、主人公が二人のヒロインのうち、一人に惹かれるのは分かるが、もう一人に惹かれるのがいまいちよくわからない。 あと、お母さんのキャラは面白い。彼女のような大人の女性が大活躍する話を読みたい。2010/07/09
fapayan
0
読了。なんだろう。淡々としてる上にあまり面白くなかった。設定もおかしい、オンラインゲーム舞台の小説かと思ったら大分違う、前世云々の話や戦闘描写の説明不足も目立つ。ライトノベルとしてはキャラクターも魅力不足。個人的に駄作とまでは言いたく無いけど、1000円近く出してまで買いたいと思う小説では無かった。2010/05/20