内容説明
キリスト教暦395年。前テオドシウス帝に、“大帝”の称号が与えられた日からすでに三ヶ月が経ち、コンスタンティノポリス市内では異教徒とキリスト教徒が争うこともほとんどなくなっていた。そんな折、レギウスは講和を確認するためにアルメニアに赴かなければならなくなった。ただ、シフは不吉な夢を見たこともあり、レギウスを止めようとするのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すがはら
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神の愛は人には重すぎるようです。これが「御仏の加護」なら、一人勝ちでいい思いしまくりの展開なのでしょうが。異教の神々に愛されたシフは、これからも苦労多そうです。 レギウスは、毎回陰謀に巻き込まれて大怪我をし、顔にアザを作っています。 この作家さんは軽妙な会話の多出が魅力ですが、このシリーズは下ネタばかりなので、かえってマイナスです。そろそろ趣向を変えて頂ければ、後は文句無しなのですが。2016/11/18
punto
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追記。2009/08/01
ピンク
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ちょっと2人の関係が変化しはじめた。いやーしかし、結局アシャってなんだったんだ?特になんでもない感じに終わったけど。2011/04/22
pomme
0
☆☆2010/12/17
月兎
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http://tukito.blog.shinobi.jp/Entry/528/2010/01/13
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